犬の保険は持病があっても加入できる?告知対象期間と条件について

2020年9月8日

inuhokennjibyou

飼い主であれば愛犬の健康を誰もが望むでしょう。

しかし、生きている以上、人間も犬も病気やケガは避けられません。

そこで、必要なのが保険ですね。

今は犬が加入できる保険も充実していますが、既に持病を持っている場合、加入できるのか?ということが疑問となってきます。

ということで今回は、犬の保険は持病を持っていても加入できるのか?

犬がかかりやすい病気にはどんなものがあるのか?を解説していきます。

チップ
ペット管理士である筆者は、小さい時から犬と暮らし、夢は犬に携われる仕事につく事でした。今までに雑種、コーギー、ダックスフンドと暮らし、現在もチワワと生活しています。

犬の保険は持病を持っていても加入できる?

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保険に入る前に、犬が病気になってしまったり、既に持病を持っている場合は、保険に新規加入できるのか気になりますよね。

人間であれば難しいと言われていますが、今は持病を持っていても加入できる保険も増えています。

ペット保険の場合、加入・更新について以下の2つのケースの分けれています。

  • 保険会社指定の病気を患った場合は不可
  • 条件付きで加入可能

どれに当てはまるのかは、かかって病気によって変わり、かつ保険会社によっても変わってきます。

次項では、各ペット保険会社で指定する主な「加入できない既往歴」をご紹介していきます。

告知対象期間は?

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犬の保険に入る際には告知義務というものが発生します。

申し込み時点で既に持病を持っているおり治療中や経過観察中であれば、必ず告知しなければなりません。

そこで、どこまでが告知対象期間なのか解説していきます。

重篤な病気は時期に関係なく告知義務がある

告知しなければいけない病気やケガの時期は種類によって違ってきますが、本来保険加入ができないような重篤な病気については、時期に関係なく、これまでに一度でもかかったことがあれば必ず告知しなければなりません。

直近に症状がなくても、先天性異常や既往症と判断され、契約に支障が出ることもあるでしょう。

過去3か月や6か月以内に予防目的以外で病院に通ったら告知が必要

特定の病気が部位のみの補償の対象外とするような病気やケガの一部は、過去3か月から6か月以内に限って、該当したかどうかを問われるものもあります。

ペット保険の告知書では、「過去3か月以内に、予防以外の目的で動物病院で診療を受けたことがありますか?」と問われます。

ただし、ペット保険は1年更新ですので、加入の時に補償から外された病気やケガであっても、更新をする時に完治していれば、再告知をすることで補償対象になる可能性がありますので、諦めずに申請をしてみましょう。

いかなる場合も加入・更新できない既往歴

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既往歴については、保険会社によって異なってきますが、主な具体例をあげると

  • 悪性腫瘍
  • 糖尿病
  • 腎不全
  • 肝硬変
  • 尿路結石
  • 緑内障
  • 白内障

病気によっては審査はあるものの条件付きで加入できる可能性もありますが、その判定は加入時に記入する告知書に基づいて行われており、判定基準はペット保険会社によっても異なります。

また、先天性疾患の場合「生まれつきその症状が出ている」場合と「先天性であっても後から症状が出る」場合があり、その発症タイミングでペット保険への加入可否に差が出る場合はあります。

先ほどご紹介した保険に加入できない既往歴以外の先天性疾患は、保険会社によって加入後の発症であれば保険適用に該当することもあるでしょう。

基本的に何かの病気にかかっていても、加入できないと明言されている病気以外であればまず申し込んでみてください。

犬がかかりやすい主な病気

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ここでは、犬がかかりやすい主な病気をご紹介していきます。

  • 肘関節・股関節の形成不全
  • 首の椎間板ヘルニア
  • 水頭症
  • 膝蓋骨の脱臼
  • 歯周病
  • 心臓病

肘関節・股関節の脱臼

脱臼とはつないだ骨同士が完全にずれ、関節面が接触していない状態を言います。

原因は外傷などによる後天性の脱臼や生まれつきの関節形成異常や発育不全などが考えられるでしょう。

大型犬に多い、肘や股関節の脱臼は外傷により発症することが多く、股関節脱臼においては、再脱臼することも多い箇所になります。

股関節脱臼は、先天性のものが多く、形成不全により発症することが多いでしょう。

首の椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは、クッションの働きをする椎間板が衝撃を受けることで通常の位置から飛び出してしまい、神経を圧迫、痛みや痺れを引き起こします。

犬の首は日常生活の何気ない動作で衝撃が加わりやすくなっており、首の椎間板ヘルニアを発症する犬が増えてきています。

首の椎間板ヘルニアになってしまうと、首に痛みが出るほか、前足に痺れなどの症状も出ます。

また、吐き気やふるえなどが見られることも。

症状が悪化すると、前足に力が入りにくくなり、足の甲を地面につけて歩いたり、立ち上がっても前足が崩れるように倒れてしまう立ち上がれなくなります。

椎間板ヘルニアは急に発症することが多いので、上記のような症状が見られた場合はすぐに受診しましょう。

水頭症

水頭症とは小型犬に多く見られる脳の病気です。

何らかの原因で頭蓋骨の中にある脳脊髄液が増えることにより、脳室が大きくなってしまい脳が圧迫されることにより発症します。

水頭症はまず外見からでも判断でき、ドーム型に膨らんだ頭部、外腹側斜視(目が外の下方向を向いている状態)などが特徴的な見た目となるでしょう。

また、増加した脳脊髄液がどこを圧迫しているかにより症状が変わってきます。

大脳皮質が圧迫されると、ぼーっとしたり、痴ほう症状、感覚が鈍くなる、体の麻痺、動作の緩慢など。

大脳辺縁系の障害であれば、性行動に変化が見られたり、攻撃的になったりします。

間脳の視床下部では過食や食欲減退などの変化が見られます。

水頭症の原因は、先天性と後天性があります。

膝蓋骨の脱臼

脱臼に関しては先ほどご説明した通りです。

膝蓋骨脱臼の原因は、骨格や体格、外傷などで発症し、歩き方が不自然だったり、痛がったりするような症状が見られるでしょう。

骨格や体格が原因の場合は、ゆっくり進行していきますので痛みはありませんが、外傷の場合は痛みがあり、わかりやすいでしょう。

少しでも不自然な動きが見られた場合はすぐに受診してください。

歯周病

犬の病気の中で最も多いのが歯に関する病気です。

歯周病とは、歯垢中の細菌が原因となり歯肉が腫れたり、歯を支えている歯周組織が破壊されてしまう病気で、進行すると歯槽骨がどんどん溶けてしまい、最終的には歯が抜け落ちてしまう怖い病気です。

ひどい時には顎が骨折してしまうことも。

また、炎症部位の粘膜では血管に細菌が入り込み、心臓病や腎臓病の引き金になることもあるでしょう。

歯周病にならないためには、日頃からのケアが大事になってきます。

心臓病

心臓病の初期はほとんど症状がありませんが、進行すると咳、疲れやすくなる、浮腫、腹水、失神、呼吸困難、突然死などを引き起こします。

しかし、初期であっても聴診器で心臓の音を聞いてもらえば雑音が出てきますので、症状が少しでも出ているようであれば一度受診をおすすめします。

犬の保険は持病があっても加入できる?まとめ

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今回は犬の保険加入の際の持病について解説してきました。

犬の保険も人間と同様、持病があれば加入できないものもありますが、最近は持病を持っていても加入できる保険も登場していますので、持病を持っているからと諦めずに一度申し込みをしてみましょう。

保険は病気やケガになった際に、必ず加入しておきたいものです。

若いうちは何もないから加入していないという方も多いですが、高齢になるにつれて必ず何らかの病気やケガは出てきます。

高齢になってから入れる保険は正直少ないですし、金額も高額になってしまいますので、若いうちから入っておくのがベストでしょう!

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追記:愛犬のこと、心から大切にしていますか?

愛犬は人間と同じです。

我が子のように可愛がってくれているでしょうか。

愛犬のために少し頑張ればできるようなことは飼い主としてやるべきだと思います。

生涯のパートナーとして幸せに過ごすため、様々な努力や準備をしておくようにしましょう。

特に、食を基盤とした健康面の管理は重要です。

 

モグワンドッグフード

多くの愛犬家が最終的にたどり着くドッグフード、それがモグワンです。

国内外問わず、様々なペットユーザーから圧倒的な支持を得ています。ただし、すべての犬に適しているわけではありません。

結局、試してみなければわからないんですよね。

そこで、モグワンが実際にどんなドッグフードなのかについて、2年間継続している我が家の事例をご紹介します。

2年間継続:実際の使用感

モグワンドッグフードは、開け閉めにチャックを採用しているので保管性がとても良いです。サーモンをたくさん使っているドッグフードですが魚の臭いはほぼなく、袋を開けるとジャーキーのようないい香りが漂ってきます。

形状は、真ん中に穴が空いたドーナッツ型の小粒です。手で触っても油こさはなく、ベトベトすることもありません。粒の大きさは約1cm程度なので、小型犬でも全く問題なく食べられます。形状がドーナッツ型で厚みも薄いので、口筋力の弱い犬でも安全に試せると思います。

私の場合、ウェットフードやヨーグルト、果物やお肉などをトッピングしつつ、栄養過多にならないようモグワンの量を調整するのがルーチンです。(若干、モグワン代が抑えられるのも狙いです)

こんな感じで今でこそ凄まじい食いつきですが、フードを切り替えた直後はモグワンを残すこともありました。「あれ、合わないのかな・・・」と不安になったこともありますが、時間が解決してくれました。慣れてしまえば問題ないということです。

すでに、2年ほどモグワンを使用していますがピグとプチ(愛犬2匹)は、よほど体調が悪い時以外モグワンを食べ残すことはありません。口からボロボロこぼすこともないですし、皿が光るほど綺麗にたいらげてくれます。

家ではそれなりに長くモグワンを利用していますが、便の状態も良好で軟便や下痢はほぼなく、嘔吐することもありません。

また、愛犬はピグとプチという可愛らしい名前ですが今年で10歳を迎えるシニア犬です。ですが、健康状態は良好で動きが軽快なので周りからは「シニア犬には見えない」とよく言われ成犬に間違えられたりします。

これがモグワンのお陰かどうかまではわかりませんが、健康の基盤となる重要な役割を果たしていることは間違いないでしょう。

試してみる価値はありますよ。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>モグワンドッグフードの口コミ41個【マジで生の声を拾ってみた 】

 

モグキューブ・フリーズドライ

モグキューブは、ニュージーランド産のグラスフェッドラムをたっぷり74.6%使用したフリーズドライのドッグフードです。

栄養を凝縮するフリーズドライ製法なので、素材に熱を加えず、一度凍らせてから真空で乾燥する製法を採用しています。高温調理を行わないため、風味や栄養が損なわれず、美味しさと栄養バランスを保ちます。

実は今、我が家でも試しているところです。

10か月継続中の使用感

モグキューブは、モグワンと同じ会社であるレシティアンが2019年9月に発売した商品です。もともと、モグワンで十分ではあったものの、フリーズドライ製法で栄養価がさらに高いと聞き試し買いをしてみました。

通常のドライフードやウェットフードは、素材を高温調理したのちドッグフードに加工されています。一方フリーズドライは、冷凍した素材を真空状態で乾燥させる製法で、熱を加えずに作られています。

ドッグフードに使われる素材には、高温調理することで栄養や風味が損なわれるものがあるため、フリーズドライ製法を用いることで、素材の栄養価や風味を生かしつつ、長期保存が可能なドッグフードになります。

主食としてそのまま与えるのはもちろんOKです。ただ、我が家ではすでにモグワンがあるので、水でふやかしてトッピングやおやつとしてモグキューブを使用することが多いです。

そして、肝心の効果はどんな感じかと言えば、「わからない!」です(笑)

これって私もそうなのですが、例えば肝臓のために5年以上飲み続けているEPAサプリがあります。そこで、「効果あった?」と聞かれても「たぶん!」としか言いようがないんですよね。

明確に断言することは不可能なので、そこは信じるしかない。愛犬に思いを伝えるため、飼い主として最大限やれることはやろうという気概で与えているような感じです。

ただ、すこぶる健康かつ元気に飛び回っている愛犬を見るとなぜか「モグキューブも与えていてよかった」と繋がるんです。

結局のところ、自己満なのかどうかはわかりません。それでも、私は継続してもモグワンとモグキューブを併用し、ピグとプチの健康管理をしていきます。

この思いは、きっと愛犬たちに伝わっているはず!

そう信じています。

 

カナガン デンタルドッグフード

残念ながら「モグワンシリーズが合わない」という声も少なからずあります。まさに、私の友人がそうでした。

そこで、モグワンからカナガンデンタルドッグフードに切り替えたところ、友人の愛犬とは相性が良かったらしく、今ではカナガン一択で愛用しているようです。(私は使ったことがありません)

こうした事例もあるため、万が一に備えカナガンにも触れておきます。

 

カナガンの特徴は、穀物を一切使用しないグレインフリーであることです。小麦やトウモロコシなどの穀物は犬の栄養にはなりにくいため、カナガンは穀物を一切使用せず、代わりに栄養価の高い肉や野菜などを積極的に採り入れています。その結果、エネルギー効率(吸収率)がとても高いので、活発な愛犬にはおすすめです。

最も配合率の高いものは海藻であり、野菜についても消化率が非常に高いサツマイモを中心に犬の体調を整え、健康維持の助けになる食材が選ばれています。

さらに、ミネラルや健康維持に効果を発揮するハーブ、オメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。言ってしまえば、「犬の健康にコミットしたドッグフード」という感じですね。

犬が食べやすい粒の大きさと固さ加減で、食いつきが良いのもこの商品の特徴です。小型犬であっても食べやすい大きさなので、丸飲みせずきちんと噛んで飲み込んでくれるサイズです。

と、ここまでは製品に対する事実だけを述べましたが「食べてくれなきゃ意味がない」

モグワン・カナガン両方に言えることですが、どちらの相性が良いか試してみなければわかりません。我が家のように一発でモグワンにハマるケースもあれば、友人のように一度失敗してカナガンにたどり着くパターンもあります。

もっと言うと、カナガンには「デンタルドッグフード」「チキンウェットタイプ」「ドライフードタイプ」などがあり、その内の一つが好まれるケースもあるわけです。そのため、「絶対にこれがおすすめだ!」とは言い切れないのが難しいところです。

いずれにしても、試してみなければ答えはわかりません。

愛犬のため、飼い主が一肌脱ぐべきシーンです。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>カナガンドッグフードの口コミ【ネット上にない口コミあり】

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