子犬の離乳食の進め方。食べない場合の対処法も解説!

2020年8月20日

子犬の離乳食の進め方。食べない場合の対処法も解説!

「離乳食は手作りした方がいいの?」

「子犬の離乳食はいつからいつまで?」

授乳姿がとても可愛らしい子犬時代ですが、いつまでもお母さん犬からおっぱいを飲ませているわけにはいきません。

徐々に大人の食事へと切り替えて成長していくのです。

とはいえ初めての離乳食には不安なこと、分からないことがたくさんありますよね。

この記事では

  • 離乳食の必要性
  • 作り方
  • 与え方
  • 食べない時の対処法

など、離乳食の進め方を具体的に解説していきます。

結論からお伝えすると、子犬の成長に合わせ適切な離乳食を与えることは必須です。

しかし初めての子犬飼育は分からないことだらけかと思います。

子犬飼育の初心者さんでも、離乳食の考え方は決して難しいことではありません。

緊張しすぎず安心して離乳食を進めてくださいね。

めぐりな
生まれた頃より犬と一緒に暮らしてきました。大型犬から小型犬まで飼育経験があり、現在は動物カフェオープンに向け日夜奮闘しております。

子犬の離乳食の進め方:必要な理由

子犬の離乳食の進め方。食べない場合の対処法も解説!

人間の赤ちゃんと同じように、子犬にも離乳食は必要です。

子犬から成犬に成長するにあたり乳離れする時期のことを「離乳期」と呼びます。

本来ならお母さん犬が自分の餌を噛み砕いて柔らかくした上で、子犬に食べ方を教えてあげます。

しかし現代の飼い犬にはこのような本能が備わっていない場合が多く、お母さん犬も教えてあげるのに困ってしまいます。

なので人間が代わりに離乳食を進めることでお母さん犬の代わりに、次のステップの食事へと導いてあげるのです。

以上の理由から子犬にも離乳食が必要となります。

人間が離乳期を手助けしてあげましょう。

子犬の離乳期は生後3週間ごろから

子犬の離乳食の進め方。食べない場合の対処法も解説!

子犬の離乳期が始まるのは、生後3週間ごろからです。

とはいえ、子犬ごとに個体差もあるのでぴったり3週間とはいかない場合もあります。

目安がわからない時は「ミルクをペロペロできるようになった頃」を合図に子犬の離乳食を初めてみましょう。

生後3週間近くになったら、子犬の目の前にミルクの入ったお皿を置いて確かめてみるのです。

子犬が自分でミルクに興味を持ちペロペロと舐めることができるか、確認してみてください。

子犬の離乳食の作り方

子犬の離乳食の進め方。食べない場合の対処法も解説!

子犬の離乳食の必要性がわかったところで、離乳食の具体的な作り方について説明していきます。

まずは子犬用のドッグフード(パピーフード)と子犬用ミルクを用意しましょう。

子犬用ミルクがなかったらぬるま湯でも代用可能です。

作り方はとても簡単。

温めた子犬用ミルクやぬるま湯でドッグフードをふやかすだけで離乳食は完成です。

イメージとしてはドッグフードを柔らかくしたお粥のような感じです。

この手作りドッグフードを2、3週間かけてミルクやぬるま湯の量を調整し、徐々に固形に近くしていきましょう。

そうすることで最終的には固形のドッグフードが食べられるようになります。

子犬の離乳食の進め方(与え方)

子犬の離乳食の進め方。食べない場合の対処法も解説!

子犬用離乳食の作り方が分かったら、実際の進め方を知りましょう。

離乳食の与え方にも注意が必要です。

子犬のうちは1日3食が基本です。

ちなみに大人の犬では1日2食の場合が多いです。

なぜ回数が違ってくるのかというと、子犬は大人の犬に比べてエネルギーの消費量が多く、栄養価の高い食生活が必要となるからです。

そのため、大人の犬と同じ回数の食事では栄養が足りなくなってしまうのです。

そしてできるだけ決まった時間に離乳食を与え、子犬に生活リズムを教えてあげましょう。

3度の食事の合間に水分もしっかり飲ませてあげてくださいね。

子犬の離乳期の終わりは生後8週間ごろ

子犬の離乳食の進め方。食べない場合の対処法も解説!

離乳期を終える目安はだいたい生後8週間ごろです。

この頃になると子犬には乳歯が生え始めます。

乳歯が数本生えたあたりで固いドッグフードを離乳食に混ぜてみましょう。

そして硬いドッグフードに慣れてきたら離乳食を抜いて与えてみます。

子犬用の硬いドッグフードだけで抵抗なく食べられれば、離乳に成功です。

ここからは既製品の子犬用ドッグフードを与えてみましょう。

与え方は製品のパッケージやホームページに書いてある通りでかまいません。

離乳食は必ず子犬用のドッグフードで進めよう

子犬の離乳食の進め方。食べない場合の対処法も解説!

離乳食に使うドッグフードには必ず子犬用(パピーフード)を使いましょう。

繰り返しになりますが、子犬はエネルギーの消費量が多いです。

そのため大人の犬よりも栄養価の高いドッグフードを与えることが必要です。

子犬用のドッグフードはこれを見込んで栄養たっぷりに作られています。

子犬用であれば消費エネルギーを気にせずに与えることができるのです。

また、離乳食を作るのに大人用のドッグフードではなかなかふやけてくれません。

これらの理由から、子犬には必ず専用のドッグフードで離乳食を作ってあげましょう。

子犬が離乳食を食べない時の対処法

子犬の離乳食の進め方。食べない場合の対処法も解説!

人間の赤ちゃんにもあるように、子犬がなかなか離乳食を食べてくれない時があります。

ここからはそんな時の対処法を解説します。

  • ドッグフードが合っていない場合
  • 反抗期を迎えた場合
  • 離乳期が終わろうとしている場合

この3つのパターンの原因と対処法を紹介します。

子犬に当てはまる状況に合わせて対応してくださいね。

ドッグフードが合っていない場合

匂いや硬さ、味などが原因で子犬にドッグフードが合っていない場合があります。

このような時は無理してそのドッグフードを続けず、子犬の口にあった物を探してみましょう。

新しいドッグフードに切り替える方法もご紹介します。

元々与えていたドッグフードに少しだけ新しいドッグフードを混ぜて与えてみましょう。

そして次の日は、それよりももう少しだけ新しいドッグフードを増やして与えます。

これを繰り返し、1週間程度かけて完全に切り替えましょう。

この対応で食べるようになってくれれば問題はありません。

子犬が反抗期を迎えている場合

子犬が反抗期を迎えている場合もドッグフードを食べないことがあります。

ドッグフードを食べないことには困ってしまいますが、反抗期は何も悪いことではありません。

子犬の自我の成長には反抗期も欠かせないからです。

大人の犬や人間の食べ物が気になり、自分も同じ食事がしたいという気持ちでドッグフードを食べないのかもしれません。

このような時はしつけのチャンスでもあります。

子犬の時期に食事に関してきちんと教え込まないと、大きくなってからも人間の食べ物を欲しがるように育ってしまうからです。

このような場合は子犬の栄養を第一に考え、ドッグフードを変えたりしながら様子を見てくださいね。

離乳期の終わりを迎えている場合

子犬が成長するにあたり離乳期が終わろうとしている場合もドッグフードを食べなくなってしまいます。

子犬用のドッグフードでは栄養が多すぎたり、硬さが物足りなくなってきたのかもしれません。

このような場合は離乳の次のステップに進むべき時期に差し掛かっています。

例えば離乳食に硬いドッグフードを混ぜ始めている場合なら100%硬いものにもチャレンジしてみたり、ある程度年齢が進んでいれば硬いドッグフードから大人用のドッグフードにレベルアップしてみましょう。

成長に合わせてミルクや硬いドッグフードのバランスを見直してあげるようにしてくださいね。

子犬の成長に合わせて離乳食を進めよう

子犬の離乳食の進め方。食べない場合の対処法も解説!

ここまで離乳食の作り方や与え方を詳しく説明してきました。

子犬にとって離乳期は、同時に自我が芽生え始める時期でもあります。

様々な物事に興味を示し、毎日成長していくのです。

このような時期に適切に食事について教えてあげることはとても大切です。

栄養を第一に適切なドッグフードで食事をサポートしてあげましょう。

 

 

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追記:愛犬のこと、心から大切にしていますか?

愛犬は人間と同じです。

我が子のように可愛がってくれているでしょうか。

愛犬のために少し頑張ればできるようなことは飼い主としてやるべきだと思います。

生涯のパートナーとして幸せに過ごすため、様々な努力や準備をしておくようにしましょう。

特に、食を基盤とした健康面の管理は重要です。

 

モグワンドッグフード

多くの愛犬家が最終的にたどり着くドッグフード、それがモグワンです。

国内外問わず、様々なペットユーザーから圧倒的な支持を得ています。ただし、すべての犬に適しているわけではありません。

結局、試してみなければわからないんですよね。

そこで、モグワンが実際にどんなドッグフードなのかについて、2年間継続している我が家の事例をご紹介します。

2年間継続:実際の使用感

モグワンドッグフードは、開け閉めにチャックを採用しているので保管性がとても良いです。サーモンをたくさん使っているドッグフードですが魚の臭いはほぼなく、袋を開けるとジャーキーのようないい香りが漂ってきます。

形状は、真ん中に穴が空いたドーナッツ型の小粒です。手で触っても油こさはなく、ベトベトすることもありません。粒の大きさは約1cm程度なので、小型犬でも全く問題なく食べられます。形状がドーナッツ型で厚みも薄いので、口筋力の弱い犬でも安全に試せると思います。

私の場合、ウェットフードやヨーグルト、果物やお肉などをトッピングしつつ、栄養過多にならないようモグワンの量を調整するのがルーチンです。(若干、モグワン代が抑えられるのも狙いです)

こんな感じで今でこそ凄まじい食いつきですが、フードを切り替えた直後はモグワンを残すこともありました。「あれ、合わないのかな・・・」と不安になったこともありますが、時間が解決してくれました。慣れてしまえば問題ないということです。

すでに、2年ほどモグワンを使用していますがピグとプチ(愛犬2匹)は、よほど体調が悪い時以外モグワンを食べ残すことはありません。口からボロボロこぼすこともないですし、皿が光るほど綺麗にたいらげてくれます。

家ではそれなりに長くモグワンを利用していますが、便の状態も良好で軟便や下痢はほぼなく、嘔吐することもありません。

また、愛犬はピグとプチという可愛らしい名前ですが今年で10歳を迎えるシニア犬です。ですが、健康状態は良好で動きが軽快なので周りからは「シニア犬には見えない」とよく言われ成犬に間違えられたりします。

これがモグワンのお陰かどうかまではわかりませんが、健康の基盤となる重要な役割を果たしていることは間違いないでしょう。

試してみる価値はありますよ。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>モグワンドッグフードの口コミ41個【マジで生の声を拾ってみた 】

 

モグキューブ・フリーズドライ

モグキューブは、ニュージーランド産のグラスフェッドラムをたっぷり74.6%使用したフリーズドライのドッグフードです。

栄養を凝縮するフリーズドライ製法なので、素材に熱を加えず、一度凍らせてから真空で乾燥する製法を採用しています。高温調理を行わないため、風味や栄養が損なわれず、美味しさと栄養バランスを保ちます。

実は今、我が家でも試しているところです。

10か月継続中の使用感

モグキューブは、モグワンと同じ会社であるレシティアンが2019年9月に発売した商品です。もともと、モグワンで十分ではあったものの、フリーズドライ製法で栄養価がさらに高いと聞き試し買いをしてみました。

通常のドライフードやウェットフードは、素材を高温調理したのちドッグフードに加工されています。一方フリーズドライは、冷凍した素材を真空状態で乾燥させる製法で、熱を加えずに作られています。

ドッグフードに使われる素材には、高温調理することで栄養や風味が損なわれるものがあるため、フリーズドライ製法を用いることで、素材の栄養価や風味を生かしつつ、長期保存が可能なドッグフードになります。

主食としてそのまま与えるのはもちろんOKです。ただ、我が家ではすでにモグワンがあるので、水でふやかしてトッピングやおやつとしてモグキューブを使用することが多いです。

そして、肝心の効果はどんな感じかと言えば、「わからない!」です(笑)

これって私もそうなのですが、例えば肝臓のために5年以上飲み続けているEPAサプリがあります。そこで、「効果あった?」と聞かれても「たぶん!」としか言いようがないんですよね。

明確に断言することは不可能なので、そこは信じるしかない。愛犬に思いを伝えるため、飼い主として最大限やれることはやろうという気概で与えているような感じです。

ただ、すこぶる健康かつ元気に飛び回っている愛犬を見るとなぜか「モグキューブも与えていてよかった」と繋がるんです。

結局のところ、自己満なのかどうかはわかりません。それでも、私は継続してもモグワンとモグキューブを併用し、ピグとプチの健康管理をしていきます。

この思いは、きっと愛犬たちに伝わっているはず!

そう信じています。

 

カナガン デンタルドッグフード

残念ながら「モグワンシリーズが合わない」という声も少なからずあります。まさに、私の友人がそうでした。

そこで、モグワンからカナガンデンタルドッグフードに切り替えたところ、友人の愛犬とは相性が良かったらしく、今ではカナガン一択で愛用しているようです。(私は使ったことがありません)

こうした事例もあるため、万が一に備えカナガンにも触れておきます。

 

カナガンの特徴は、穀物を一切使用しないグレインフリーであることです。小麦やトウモロコシなどの穀物は犬の栄養にはなりにくいため、カナガンは穀物を一切使用せず、代わりに栄養価の高い肉や野菜などを積極的に採り入れています。その結果、エネルギー効率(吸収率)がとても高いので、活発な愛犬にはおすすめです。

最も配合率の高いものは海藻であり、野菜についても消化率が非常に高いサツマイモを中心に犬の体調を整え、健康維持の助けになる食材が選ばれています。

さらに、ミネラルや健康維持に効果を発揮するハーブ、オメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。言ってしまえば、「犬の健康にコミットしたドッグフード」という感じですね。

犬が食べやすい粒の大きさと固さ加減で、食いつきが良いのもこの商品の特徴です。小型犬であっても食べやすい大きさなので、丸飲みせずきちんと噛んで飲み込んでくれるサイズです。

と、ここまでは製品に対する事実だけを述べましたが「食べてくれなきゃ意味がない」

モグワン・カナガン両方に言えることですが、どちらの相性が良いか試してみなければわかりません。我が家のように一発でモグワンにハマるケースもあれば、友人のように一度失敗してカナガンにたどり着くパターンもあります。

もっと言うと、カナガンには「デンタルドッグフード」「チキンウェットタイプ」「ドライフードタイプ」などがあり、その内の一つが好まれるケースもあるわけです。そのため、「絶対にこれがおすすめだ!」とは言い切れないのが難しいところです。

いずれにしても、試してみなければ答えはわかりません。

愛犬のため、飼い主が一肌脱ぐべきシーンです。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>カナガンドッグフードの口コミ【ネット上にない口コミあり】

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