犬のしつけにレモン水は効果的?実体験を元飼育員が解説!

犬にレモン水でのしつけは有効?実体験を紹介!

犬と一緒に暮らしていく上で社会のルールを教えるしつけは飼い主さんの大切な役割です。しかし、いざしつけを行おうとしてもなかなかうまく進めることができずに困っている飼い主さんもいるのではないでしょうか?

 

特に部屋の中の家具を噛んでボロボロにしてしまったり、舐めてはいけないところをずっとなめているなどの「舐めぐせ」がついてしまうと困ってしまいますよね。そんな舐めぐせにレモン水が有効だと言う話を聞いた方もいるのではないでしょうか?さらにはダメなことをした時にレモン水をかけてしつけるという方法も見かけます。

 

確かにペットショップなどには犬は酸味を嫌うため、レモン水の舐めて欲しくない場所にスプレーをすることで舐めるのをやめさせることができるというグッズも販売されています。犬にレモン水を使ったしつけが有効なのか筆者の実体験を交えながら紹介していきます。

 

のえコアラ
筆者は犬の専門学校を卒業後、犬のテーマパークの飼育員として5年間300頭の犬を飼育しておりました。さまざまな犬種の飼育経験が強みです。その後ホームセンターにて、ペット用品の販売員もしていました。

 

犬のしつけにレモン水は有効?

犬にレモン水でのしつけは有効?実体験を紹介!

結論から言ってしまえば、レモン水をかけたからと言って舐めることやその行動を完全にやめる可能性は低いです。レモン水をかけられた時にびっくりして一時的に舐めたりすることをやめることはあるかもしれませんが、根本的な解決にはなりません。

 

さらになぜレモン水をかけられたのか正しく理解することができないままでは、レモン水をかけられたことがトラウマになり「嫌なことをされた」という悪いイメージだけが愛犬に残ります。

 

ただ飼い主さんに嫌な思いをさせられたということしか感じずに飼い主さんに対して不信感を抱いてしまうと、これまで築いてきた信頼関係が崩壊するきっかけにもなります。

 

また、犬がレモン水の酸味を嫌がるかは個人差があります。一般的には犬は酸味が苦手であり、酸っぱい臭いを嫌がるとされていますが、蜜柑などの柑橘類を好んで食べる子もいます。レモン水にもだんだんと慣れてきて、徐々に効果が薄くなってしまうこともあります。

 

しつけの方法はその子によって千差万別であり、愛犬にレモン水を使用することでしつけの成功率が上がるかどうかを検討した上で使用するようにします。

レモン水は犬に与えても問題ないのか?

そもそも酸味を嫌がる犬に対してレモン水を使用しても問題ないのか、レモン自体犬に与えて大丈夫なのか気になる飼い主さんもいるかと思います。レモン自体は犬に与えても害はありませんが、レモン水作る時にはいくつかの注意点があります。

 

第一に、レモンの果汁を原液で使用することは避けましょう。レモン果汁の原液は犬の身体には、酸味が強すぎて負担が大きくなり、誤って目などに入ってしまうと場合によっては視力低下や目を傷つけてしまう危険があります。必ず水で薄めたレモン水を使用するようにしましょう。

 

また、レモンの皮や白い薄皮は犬の消化不良の原因になるため取り除いてから果汁をしぼるようにします。皮に含まれる「ソラレン」という成分は紫外線に当たることで有毒物質に変化するため、皮などは取り除いてからレモン水を使用して愛犬の顔に直接レモン水をかけることは避けましょう。

 

さらには、市販のレモン果汁は人が食べやすいように添加物などで手を加えらている可能性があります。市販のレモン果汁などは使用せずに、生のレモンを絞ってレモン水を作るようにしましょう。

 

レモン水を作ったら2〜3日のうちに使い切るようにするか新しいものに変えて使用します。酸化したレモン水は下痢などの原因にもなるため使用しないでくださいね。

 

レモン水を作ることが負担な場合には、ペットショップで販売されている酸味や苦味を感じるしつけ用スプレーの購入もおすすめです。自分の愛犬にレモン水やしつけスプレーが有効かどうか見極めた上で実践するようにします。

犬のしつけにレモン水:効果的な使用方法

犬にレモン水でのしつけは有効?実体験を紹介!

具体的には犬にレモン水を使用してしつけを行うためにはどのように実践すれば良いのでしょうか?

 

基本的には愛犬が床を舐めたりダメな行動をした時にレモン水をスプレーでかけて辞めさせます。家具などをかじってしまいそれを辞めさせたい場合には、家具自体にレモン水をかけておくのも有効です。

 

一つ注意したいのは、家具などに直接レモン水をかけることによりレモン果汁の酸により腐食したり破損の原因になる可能性があります。家具やその場所の素材がレモン水をかけても問題がないかチェックしてから使用するようにしましょう。

 

犬にレモン水を使ってしつけをする時には、愛犬がダメなことをした際にレモン水をかけて辞めさせると同時に飼い主さんの声かけが重要になります。レモン水はあくまでもその行動を制する手段であり、根本的に解決するためには飼い主さんの態度と声かけにより愛犬に理解してもらう必要があります。

 

人の場合でもダメな場所に行って欲しくないからとその場所に荷物を置いたり、囲いをしただけでは伝わりませんよね?

 

相手に分かる様に立ち入り禁止などの貼り紙が貼られていて初めてその意図を理解することができます。犬の場合には、文字を読むことができませんのでダメな行動をした際にはレモン水をかけてきっかけを作り、「ダメ」と愛犬に言葉で伝えることが重要です。

 

大切なことはレモン水やしつけスプレーはきっかけであり、頼りすぎないことです。しつけには根気がいりますが、愛犬がその行動を少しでもやめることができたならばよく褒めてあげましょう。信頼関係がきちんと確立していれば正しいことを愛犬が理解してくれ、徐々に問題行動は減少していきます。

 

もう一つのポイントは短くやめさせたい行動をした瞬間に「ダメ」と伝えることです。後になってダラダラとダメでしょ!と怒っても愛犬は何がダメだったのか理解できずに飼い主さんに怒られたと嫌な思いをするだけになります。

 

上でも触れましたかまだ嫌なイメージだけが愛犬に蓄積されてしまうと飼い主さんに不信感を抱き、信頼関係が崩壊してしまうきっかけにもなります。間違ったしつけにより今まで築いてきた信頼関係が崩壊してしまっては、これからの生活にも悪影響であり双方にとっても良い影響はありません。

 

しつけがうまくいかないと焦りからイライラしたりついキツく叱り付けてしまうこともあるかもしれませんが、おおらかな気持ちでしつけを行うことが大切です。愛犬の性格を把握した上で愛犬のペースに合わせてしつけをしていくことが大切になります。

実体験!愛犬のしつけにレモン水を使った効果

レモン水を使用したしつけについて紹介してきましたが、実際に筆者もレモン水を使用してしつけをした経験があります。

 

筆者は当時2歳になるゴールデン・レトリバーを飼っていたのですが、遊び盛りな愛犬が机の脚を噛んでボロボロにしてしまうことに悩んでいました。そこで犬は苦味や酸味が苦手であると知り、早速机の脚を噛もうとした際にレモン水を愛犬の顔の近くにスプレーしてみました。

 

結論から言えば最初こそびっくりして噛むのをやめましたが、レモン水のスプレーから飛び出す霧が楽しくて逆にテンションが高くなってしまい、私の愛犬には新しいおもちゃと認識されてしまい効果はなかったです。

 

しかし机の脚を噛もうとした際にスプレーと同時に「いけない!」とダメであることを強めに伝えていくのを根気強く繰り返していきました。そして噛む前に少しでも止めることができた際にはたくさん褒めておやつやおもちゃを渡しました。

 

「いけない」というワードを決めて叱るときのワードは統一することが大事です。

 

素早くその瞬間にいけない!と繰り返し、成功したらおやつやおもちゃを与えながらたくさん褒めるうちに「机の脚を噛まなければ褒めてもらえる」「楽しいことがある」と理解するようになりこちらに注目してくれるようになりました。徐々にですが、机の脚を噛むことをやめさせることができました。

結論:犬のしつけにレモン水は、向き不向きあり

犬にレモン水でのしつけは有効?実体験を紹介!

犬にレモン水を使用してしつけることはしつけ方法として有効ですが、犬により向き不向きがあります。さらにはレモン水はしつけに取り組むきっかけや手段であり、完全に問題行動を制御する効果はありません。

 

愛犬の性格にあわせながら上手くレモン水を活用して計画的にしつけを進めていきましょう。しつけの基本は飼い主さんとの信頼関係の構築が大切です。

 

愛犬と密にコミュニケーションをとりながら絆を深めて楽しくしつけに取り組むのが理想です。

 

 

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追記:愛犬のこと、心から大切にしていますか?

愛犬は人間と同じです。

我が子のように可愛がってくれているでしょうか。

愛犬のために少し頑張ればできるようなことは飼い主としてやるべきだと思います。

生涯のパートナーとして幸せに過ごすため、様々な努力や準備をしておくようにしましょう。

特に、食を基盤とした健康面の管理は重要です。

 

モグワンドッグフード

多くの愛犬家が最終的にたどり着くドッグフード、それがモグワンです。

国内外問わず、様々なペットユーザーから圧倒的な支持を得ています。ただし、すべての犬に適しているわけではありません。

結局、試してみなければわからないんですよね。

そこで、モグワンが実際にどんなドッグフードなのかについて、2年間継続している我が家の事例をご紹介します。

2年間継続:実際の使用感

モグワンドッグフードは、開け閉めにチャックを採用しているので保管性がとても良いです。サーモンをたくさん使っているドッグフードですが魚の臭いはほぼなく、袋を開けるとジャーキーのようないい香りが漂ってきます。

形状は、真ん中に穴が空いたドーナッツ型の小粒です。手で触っても油こさはなく、ベトベトすることもありません。粒の大きさは約1cm程度なので、小型犬でも全く問題なく食べられます。形状がドーナッツ型で厚みも薄いので、口筋力の弱い犬でも安全に試せると思います。

私の場合、ウェットフードやヨーグルト、果物やお肉などをトッピングしつつ、栄養過多にならないようモグワンの量を調整するのがルーチンです。(若干、モグワン代が抑えられるのも狙いです)

こんな感じで今でこそ凄まじい食いつきですが、フードを切り替えた直後はモグワンを残すこともありました。「あれ、合わないのかな・・・」と不安になったこともありますが、時間が解決してくれました。慣れてしまえば問題ないということです。

すでに、2年ほどモグワンを使用していますがピグとプチ(愛犬2匹)は、よほど体調が悪い時以外モグワンを食べ残すことはありません。口からボロボロこぼすこともないですし、皿が光るほど綺麗にたいらげてくれます。

家ではそれなりに長くモグワンを利用していますが、便の状態も良好で軟便や下痢はほぼなく、嘔吐することもありません。

また、愛犬はピグとプチという可愛らしい名前ですが今年で10歳を迎えるシニア犬です。ですが、健康状態は良好で動きが軽快なので周りからは「シニア犬には見えない」とよく言われ成犬に間違えられたりします。

これがモグワンのお陰かどうかまではわかりませんが、健康の基盤となる重要な役割を果たしていることは間違いないでしょう。

試してみる価値はありますよ。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>モグワンドッグフードの口コミ41個【マジで生の声を拾ってみた 】

 

モグキューブ・フリーズドライ

モグキューブは、ニュージーランド産のグラスフェッドラムをたっぷり74.6%使用したフリーズドライのドッグフードです。

栄養を凝縮するフリーズドライ製法なので、素材に熱を加えず、一度凍らせてから真空で乾燥する製法を採用しています。高温調理を行わないため、風味や栄養が損なわれず、美味しさと栄養バランスを保ちます。

実は今、我が家でも試しているところです。

10か月継続中の使用感

モグキューブは、モグワンと同じ会社であるレシティアンが2019年9月に発売した商品です。もともと、モグワンで十分ではあったものの、フリーズドライ製法で栄養価がさらに高いと聞き試し買いをしてみました。

通常のドライフードやウェットフードは、素材を高温調理したのちドッグフードに加工されています。一方フリーズドライは、冷凍した素材を真空状態で乾燥させる製法で、熱を加えずに作られています。

ドッグフードに使われる素材には、高温調理することで栄養や風味が損なわれるものがあるため、フリーズドライ製法を用いることで、素材の栄養価や風味を生かしつつ、長期保存が可能なドッグフードになります。

主食としてそのまま与えるのはもちろんOKです。ただ、我が家ではすでにモグワンがあるので、水でふやかしてトッピングやおやつとしてモグキューブを使用することが多いです。

そして、肝心の効果はどんな感じかと言えば、「わからない!」です(笑)

これって私もそうなのですが、例えば肝臓のために5年以上飲み続けているEPAサプリがあります。そこで、「効果あった?」と聞かれても「たぶん!」としか言いようがないんですよね。

明確に断言することは不可能なので、そこは信じるしかない。愛犬に思いを伝えるため、飼い主として最大限やれることはやろうという気概で与えているような感じです。

ただ、すこぶる健康かつ元気に飛び回っている愛犬を見るとなぜか「モグキューブも与えていてよかった」と繋がるんです。

結局のところ、自己満なのかどうかはわかりません。それでも、私は継続してもモグワンとモグキューブを併用し、ピグとプチの健康管理をしていきます。

この思いは、きっと愛犬たちに伝わっているはず!

そう信じています。

 

カナガン デンタルドッグフード

残念ながら「モグワンシリーズが合わない」という声も少なからずあります。まさに、私の友人がそうでした。

そこで、モグワンからカナガンデンタルドッグフードに切り替えたところ、友人の愛犬とは相性が良かったらしく、今ではカナガン一択で愛用しているようです。(私は使ったことがありません)

こうした事例もあるため、万が一に備えカナガンにも触れておきます。

 

カナガンの特徴は、穀物を一切使用しないグレインフリーであることです。小麦やトウモロコシなどの穀物は犬の栄養にはなりにくいため、カナガンは穀物を一切使用せず、代わりに栄養価の高い肉や野菜などを積極的に採り入れています。その結果、エネルギー効率(吸収率)がとても高いので、活発な愛犬にはおすすめです。

最も配合率の高いものは海藻であり、野菜についても消化率が非常に高いサツマイモを中心に犬の体調を整え、健康維持の助けになる食材が選ばれています。

さらに、ミネラルや健康維持に効果を発揮するハーブ、オメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。言ってしまえば、「犬の健康にコミットしたドッグフード」という感じですね。

犬が食べやすい粒の大きさと固さ加減で、食いつきが良いのもこの商品の特徴です。小型犬であっても食べやすい大きさなので、丸飲みせずきちんと噛んで飲み込んでくれるサイズです。

と、ここまでは製品に対する事実だけを述べましたが「食べてくれなきゃ意味がない」

モグワン・カナガン両方に言えることですが、どちらの相性が良いか試してみなければわかりません。我が家のように一発でモグワンにハマるケースもあれば、友人のように一度失敗してカナガンにたどり着くパターンもあります。

もっと言うと、カナガンには「デンタルドッグフード」「チキンウェットタイプ」「ドライフードタイプ」などがあり、その内の一つが好まれるケースもあるわけです。そのため、「絶対にこれがおすすめだ!」とは言い切れないのが難しいところです。

いずれにしても、試してみなければ答えはわかりません。

愛犬のため、飼い主が一肌脱ぐべきシーンです。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>カナガンドッグフードの口コミ【ネット上にない口コミあり】

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