霧吹きを使った犬のしつけは無駄吠えに効果的?答えはNO!

2020年8月25日

トイレにお散歩に噛み癖に…犬のしつけはキリがないですよね。

そんな中でしつけの中でも特に多いお悩みが無駄吠えです。

この記事では無駄吠えへの理解を深めた上で、無駄吠えへの対処法をお伝えしていきます。

また、テレビや雑誌で目にする霧吹きを使ったしつけ方法についても解説していきます。

結論から言ってしまうと、霧吹きでのしつけはやらない方がいいです。

その根拠や代わりのしつけ方法もご紹介していくので、無駄吠えに困っている飼い主さんはぜひ参考にしてくださいね。

めぐりな
生まれた頃より犬と一緒に暮らしてきました。大型犬から小型犬まで飼育経験があり、現在は動物カフェオープンに向け日夜奮闘しております。

犬はなぜ無駄吠えをするの?

無駄吠えへのしつけ方法の前に、無駄吠えをしてしまう理由を知っておきましょう。

無駄吠えには実は原因があります。

  • 恐怖
  • 警戒
  • 訴え
  • 体の不調

理由は主にこの4つです。

どの理由も共通して言えるのは、犬は悪気があって吠えているわけではないということです。

まずは無駄吠えの心理を理解するためにそれぞれ詳しく解説していきます。

恐怖心による無駄吠え

一つ目の理由は恐怖心によるものです。

恐怖以外にも不安や警戒といった感情も含まれます。

「急に体を触られた!怖い!」

「苦手な雰囲気の人がいる、どうしよう…」

「怖い人から飼い主さんを守らなきゃ!」

このような気持ちで犬は吠えてしまうのです。

体が大きかったり堂々としていたりしても実は臆病な犬はたくさんいます。

自分や飼い主を守ろうとしてかえって吠えてしまうのです。

興奮

犬は嬉しかったり、はしゃいだりして興奮したときにも吠えてしまいます。

「たくさん遊べて嬉しい!」

「飼い主さんが近くにいて楽しい!」

このように感情が昂ってしまった結果泣き声を発することがあります。

あまりにも激しい感情表現をすると人間には無駄吠えに感じてしまう場合があるのです。

興奮するほど楽しいと感じてくれているのは飼い主にとって嬉しいことです。

しかし吠えて感情を表現するのには困ってしまいますね。

訴え

犬が何かをしたい、何かが欲しいと思った時に吠えて訴えることもあります。

「ここから出して!」

「お腹がすいた!」

「早く散歩に行きたい!」

何か訴えたいことがあるとまるで言葉を話しているかのように吠えて飼い主の気を引こうとします。

もしかしたら犬語で訴えているのかもしれませんね。

体の不調

体調不良で辛い時にも吠えてしまうことがあります。

辛くて思わず泣き声が漏れてしまう場合があるのです。

また、体調不良で辛い気持ちを飼い主に知らせようを吠えて訴えている場合もあるでしょう。

この場合はしつけを考えるよりも犬の様子を気にかけてあげてくださいね。

必要に応じて動物病院に連れていくなど対応をとりましょう。

犬のしつけに霧吹き:無駄吠えに効果的?

最近テレビなどで目にすることが多い霧吹きでのしつけ。

霧吹きをすると確かに犬が吠えるのをやめる場合があります。

しかし霧吹きで無駄吠えが止まるのは、あくまで一時的な効果に過ぎません。

なぜなら、しつけで霧吹きをかけられた瞬間犬は驚きで頭が真っ白になっているだけの状態だからです。

この方法では無駄吠えのしつけへの根本的な対策にはなっていないのです。

急に霧吹きをかけられる驚きや刺激に犬が馴れてしまえば、次からは無駄吠えをまた再開してしまうでしょう。

むしろ刺激になれるだけならまだマシかもしれません。

気の弱い臆病な犬にとっては霧吹きの刺激が恐怖に変わってしまうのです。

刺激が恐怖としてトラウマになってしまえば犬と飼い主の信頼関係を築くのが難しくなってしまいます。

常に恐怖に怯え飼い主への信頼を無くす様なしつけの仕方が、本当に犬の健やかな成長を手助けできるでしょうか。

答えはNOです。

霧吹きで支配するしつけは犬のためにも飼い主のためにもならないのです。

さらにはテレビなどで、しつけのために匂いの強い霧吹きを使うことが推奨されています。

しかし犬は人間よりも匂いに対する反応が敏感なので強い匂いは苦痛になってしまいます。

犬の嗅覚は私たち人間の1億倍だとも言われています。

できることなら刺激的な匂いは普段から避けてあげましょう。

霧吹きの代わりになる犬のしつけ方法

霧吹きによるしつけは犬にとって望ましくないのなら、代わりにどの様な方法でしつけをしたら良いのでしょうか。

ここからは霧吹きの代わりに使える簡単なしつけのやり方をご紹介します。

繰り返しになりますが、無駄吠えには犬にとってそれぞれ何かしらの理由があります。

その理由に合わせポイントを抑えることで無駄吠えをなくしていきましょう。

【霧吹きに代わる犬のしつけ①】訴えによる無駄吠えの場合

飼い主に何かを訴えたいがために無駄吠えしている場合、重要なのは「犬のペースに合わせない」ことです。

なぜなら「吠えて訴えれば要求が通る!」と犬が思い込んでしまっては飼い主との上下関係が逆転してしまうからです。

そうならないために、吠えて訴えれば犬の思い通りになるという学習を絶対にさせてはいけません。

具体的には、犬が無駄吠えをしてきたら無視をするのが霧吹きに代わるしつけのポイントです。

例えば犬がおやつを食べたくて吠えて訴えてきているとしましょう。

おやつを欲しそうにしているからと言ってすぐに与えては、しつけは決して上手くいきません。

この場合はその場ですぐにおやつを渡さずに一度犬が大人しくなるまで待ちましょう。

そしておやつのことが頭から離れた頃合いを見てからおやつを与えるようにします。

このように犬のペースを乱し、無駄吠えに直接答えを返すのを止めるのです。

そうすると「吠えてお願いしても必ずうまくいくわけではないんだな」と犬に学習させましょう。

霧吹きを使った驚きや恐怖で犬にパニックを与えるよりも、犬自信が頭で理解できるように促すことでしつけをする方がより効果的なのです。

【霧吹きに代わる犬のしつけ②】恐怖や不安、興奮による無駄吠えの場合

2つ目は恐怖や不安、興奮など感情が昂ってしまうことが原因で起こる無駄吠えへのしつけ方法です。

この場合良くも悪くも犬の気持ちが大きく動いている状態なので霧吹きで驚かせても一時的な対応にしかなりません。

犬の心を落ち着かせ自分で感情をコントロールできるように促してあげることがポイントです。

あなたの飼っている犬はハウストレーニングがマスターできていますか?

ここから紹介する方法はハウスの号令を覚えていることが前提となっています。

犬の気持ちが大きく動き無駄吠えしてしまった場合、まずは毅然とした態度でハウスの号令を出しましょう。

犬にとって本来ハウスは最も安心ができ落ち着ける場所です。

一度ハウスに戻らせて「待て」や「お座り」に従わせることで、犬を一度冷静にしてあげましょう。

こうすることで号令に答えながら犬は自ら心を落ち着かせることができるのです。

また、大きい音や不規則な事態など恐怖が原因で犬が吠えてしまっていたら、一度犬のテリトリーに帰らせて安心させることに繋がります。

霧吹きを使ったしつけでは犬との信頼を築くことは難しい

テレビや雑誌などで特集されることの多い霧吹きを使った犬のしつけ方法。

犬にとっては恐怖や驚きによる一時的なパニックにすぎず、根本的なしつけにはならないことが分かりました。

無駄吠えに困っている飼い主さんも多いことかと思います。

しかしその原因を紐解いて考えてみれば、犬は飼い主を困らせようとわざと吠えているわけではないと分かったのではないでしょうか。

もし本当に犬のことを第一に考えているのならばトラウマになるようなしつけ方法は避けてロジカルな教え方をしてあげましょう。

犬はそれに答えてくれる賢い生き物です。

犬との信頼関係のもとで、犬に学習を促すようなしつけを心がけてくださいね。

 

 

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追記:愛犬のこと、心から大切にしていますか?

愛犬は人間と同じです。

我が子のように可愛がってくれているでしょうか。

愛犬のために少し頑張ればできるようなことは飼い主としてやるべきだと思います。

生涯のパートナーとして幸せに過ごすため、様々な努力や準備をしておくようにしましょう。

特に、食を基盤とした健康面の管理は重要です。

 

モグワンドッグフード

多くの愛犬家が最終的にたどり着くドッグフード、それがモグワンです。

国内外問わず、様々なペットユーザーから圧倒的な支持を得ています。ただし、すべての犬に適しているわけではありません。

結局、試してみなければわからないんですよね。

そこで、モグワンが実際にどんなドッグフードなのかについて、2年間継続している我が家の事例をご紹介します。

2年間継続:実際の使用感

モグワンドッグフードは、開け閉めにチャックを採用しているので保管性がとても良いです。サーモンをたくさん使っているドッグフードですが魚の臭いはほぼなく、袋を開けるとジャーキーのようないい香りが漂ってきます。

形状は、真ん中に穴が空いたドーナッツ型の小粒です。手で触っても油こさはなく、ベトベトすることもありません。粒の大きさは約1cm程度なので、小型犬でも全く問題なく食べられます。形状がドーナッツ型で厚みも薄いので、口筋力の弱い犬でも安全に試せると思います。

私の場合、ウェットフードやヨーグルト、果物やお肉などをトッピングしつつ、栄養過多にならないようモグワンの量を調整するのがルーチンです。(若干、モグワン代が抑えられるのも狙いです)

こんな感じで今でこそ凄まじい食いつきですが、フードを切り替えた直後はモグワンを残すこともありました。「あれ、合わないのかな・・・」と不安になったこともありますが、時間が解決してくれました。慣れてしまえば問題ないということです。

すでに、2年ほどモグワンを使用していますがピグとプチ(愛犬2匹)は、よほど体調が悪い時以外モグワンを食べ残すことはありません。口からボロボロこぼすこともないですし、皿が光るほど綺麗にたいらげてくれます。

家ではそれなりに長くモグワンを利用していますが、便の状態も良好で軟便や下痢はほぼなく、嘔吐することもありません。

また、愛犬はピグとプチという可愛らしい名前ですが今年で10歳を迎えるシニア犬です。ですが、健康状態は良好で動きが軽快なので周りからは「シニア犬には見えない」とよく言われ成犬に間違えられたりします。

これがモグワンのお陰かどうかまではわかりませんが、健康の基盤となる重要な役割を果たしていることは間違いないでしょう。

試してみる価値はありますよ。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>モグワンドッグフードの口コミ41個【マジで生の声を拾ってみた 】

 

モグキューブ・フリーズドライ

モグキューブは、ニュージーランド産のグラスフェッドラムをたっぷり74.6%使用したフリーズドライのドッグフードです。

栄養を凝縮するフリーズドライ製法なので、素材に熱を加えず、一度凍らせてから真空で乾燥する製法を採用しています。高温調理を行わないため、風味や栄養が損なわれず、美味しさと栄養バランスを保ちます。

実は今、我が家でも試しているところです。

10か月継続中の使用感

モグキューブは、モグワンと同じ会社であるレシティアンが2019年9月に発売した商品です。もともと、モグワンで十分ではあったものの、フリーズドライ製法で栄養価がさらに高いと聞き試し買いをしてみました。

通常のドライフードやウェットフードは、素材を高温調理したのちドッグフードに加工されています。一方フリーズドライは、冷凍した素材を真空状態で乾燥させる製法で、熱を加えずに作られています。

ドッグフードに使われる素材には、高温調理することで栄養や風味が損なわれるものがあるため、フリーズドライ製法を用いることで、素材の栄養価や風味を生かしつつ、長期保存が可能なドッグフードになります。

主食としてそのまま与えるのはもちろんOKです。ただ、我が家ではすでにモグワンがあるので、水でふやかしてトッピングやおやつとしてモグキューブを使用することが多いです。

そして、肝心の効果はどんな感じかと言えば、「わからない!」です(笑)

これって私もそうなのですが、例えば肝臓のために5年以上飲み続けているEPAサプリがあります。そこで、「効果あった?」と聞かれても「たぶん!」としか言いようがないんですよね。

明確に断言することは不可能なので、そこは信じるしかない。愛犬に思いを伝えるため、飼い主として最大限やれることはやろうという気概で与えているような感じです。

ただ、すこぶる健康かつ元気に飛び回っている愛犬を見るとなぜか「モグキューブも与えていてよかった」と繋がるんです。

結局のところ、自己満なのかどうかはわかりません。それでも、私は継続してもモグワンとモグキューブを併用し、ピグとプチの健康管理をしていきます。

この思いは、きっと愛犬たちに伝わっているはず!

そう信じています。

 

カナガン デンタルドッグフード

残念ながら「モグワンシリーズが合わない」という声も少なからずあります。まさに、私の友人がそうでした。

そこで、モグワンからカナガンデンタルドッグフードに切り替えたところ、友人の愛犬とは相性が良かったらしく、今ではカナガン一択で愛用しているようです。(私は使ったことがありません)

こうした事例もあるため、万が一に備えカナガンにも触れておきます。

 

カナガンの特徴は、穀物を一切使用しないグレインフリーであることです。小麦やトウモロコシなどの穀物は犬の栄養にはなりにくいため、カナガンは穀物を一切使用せず、代わりに栄養価の高い肉や野菜などを積極的に採り入れています。その結果、エネルギー効率(吸収率)がとても高いので、活発な愛犬にはおすすめです。

最も配合率の高いものは海藻であり、野菜についても消化率が非常に高いサツマイモを中心に犬の体調を整え、健康維持の助けになる食材が選ばれています。

さらに、ミネラルや健康維持に効果を発揮するハーブ、オメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。言ってしまえば、「犬の健康にコミットしたドッグフード」という感じですね。

犬が食べやすい粒の大きさと固さ加減で、食いつきが良いのもこの商品の特徴です。小型犬であっても食べやすい大きさなので、丸飲みせずきちんと噛んで飲み込んでくれるサイズです。

と、ここまでは製品に対する事実だけを述べましたが「食べてくれなきゃ意味がない」

モグワン・カナガン両方に言えることですが、どちらの相性が良いか試してみなければわかりません。我が家のように一発でモグワンにハマるケースもあれば、友人のように一度失敗してカナガンにたどり着くパターンもあります。

もっと言うと、カナガンには「デンタルドッグフード」「チキンウェットタイプ」「ドライフードタイプ」などがあり、その内の一つが好まれるケースもあるわけです。そのため、「絶対にこれがおすすめだ!」とは言い切れないのが難しいところです。

いずれにしても、試してみなければ答えはわかりません。

愛犬のため、飼い主が一肌脱ぐべきシーンです。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>カナガンドッグフードの口コミ【ネット上にない口コミあり】

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