犬をしつける掛け声の決め方:英語と日本語の良いとこどりがオススメ

2020年9月1日

犬をしつける掛け声の決め方:英語と日本語の良いとこどりがオススメ日本語より英語の方がしつけに向いてると聞いた覚えはないでしょうか。

愛犬家にはドイツ語やフランス語でしつける人もいるとか。

 

普段何気なく使っている「お座り」「待て」「伏せ」などの掛け声ですが、犬の視点で考えたことはありますか?

 

犬は子音が聞き取りにくいと言われており、似ている言葉や長い単語なども覚えにくいとされています。

 

しかし、私たちの母国語は日本語です。

慣れ親しんだ日本語の方が、家族と共有しやすく掛け声として使いやすいとはずです。

公園など人目のあるところで「アラウンド!」「グッドボーイ!」と慣れない英語の掛け声を使うのは恥ずかしく、言いにくいものです。

 

その結果、掛け声を変えることになれば訓練を1からやりなおしになります。

そういったことを避けるために、日本語をベースにした方がいいでしょう。

 

日本語の単語に犬への掛け声として適さないものあるので、そういう場合は英語の掛け声を採用します。

掛け声を決める時は、人と犬の両方の視点から考えていきましょう。

 

ライター:結城むつみ

幼い頃に家族で犬を飼育していました。動物と文章を書くことが大好きで、学びながら記事を書くのがとても楽しいです。飼い主と愛犬の両者の視点で執筆するのを心がけています。

 

犬をしつける掛け声:「コマンド」=指示を出す「掛け声・動作

犬をしつける掛け声の決め方:英語と日本語の良いとこどりがオススメ

初心者が犬のしつけをすると「○○ちゃん待て!」という掛け声だけを発します。

この掛け声に「手のひらを見せる」などの待てを伝える動作が加わると、犬のことをわかっている感じがなんとなく出ますね。

 

実際、掛け声だけでなく動作もある方が犬は覚えやすいです。

 

例えば「お手」をさせる場合。

飼い主は「お手」という言葉と、手を差し出す動作をしますね。

 

犬のしつける時に使う言葉や動作を「コマンド」と言います。

犬が「お手」を覚えやすい理由。

犬の芸の中でも有名な「お手」ですが、この芸には犬が学習しやすい条件がたくさん詰まっています。

最も犬が覚えやすい芸だと思うので、「お手」を例に挙げて犬が学習しやすい条件を説明していきます。

「お手」という短い言葉。

犬への掛け声は短い方が理解しやすいのです。

できれば2文字、長くても4文字までにしましょう。

「お手」に万人が共通イメージを持っている。

「お手」という言葉はしつけるときしか言わないので、犬が混乱しにくいメリットがあります。

 

座らせる場合だと「お座り」「座れ」「座る」「座って」「座りなさい」など、たくさんの単語が存在するので1つを選ぶ必要があります。

「座れ」と決めたら他の単語はコマンドとして使えないのです。

犬を座らせるときの動作も決めなければなりません。

 

飼い主によって掛け声や動作が違ったらコマンドとは言えないので、家族全員で共有して同じものを使うのです。

 

「お手」はどうでしょうか?

大半の日本人が「お手」という掛け声を使い、反射的に手を差し出す動作を行います。

この共通認識が犬のしつけやすさに大きく影響しているのです。

掛け声と動作が1セット。

お手には、必ず手を差し出す動作がセットになっています。

お手をするときに掛け声だけで指示を出す人は珍しいですよね。

人が犬の体を使って再現しやすい。

「待て」のしつけを覚えさせる場合。

1番最初の段階では待てのコマンドを入れてから、人が犬の体を押さえて座らせなければなりません。

これを何回も繰り返すので結構な体力が必要になります。

 

「お手」の場合は、コマンドを入れて犬の前足を自分の手に乗せるだけです。

明らかにお手の方が再現しやすいですね。

 

お手固有の条件が多いので他のしつけに応用するのは難しいですが、なんとなく犬が理解しやすいコマンドの要素が理解できたと思います。

犬をしつける掛け声コマンドは英語と日本語どちらがいい?

犬をしつける掛け声の決め方:英語と日本語の良いとこどりがオススメ

「格好いい」という理由だけで外国語を用いてしつけるのはオススメしません。

 

1つの指示につき1つコマンドが大原則です。

人間のように「座れ」も「お座り」も同じ意味だから...という考え方ができないのです。

 

「途中で変えたくなった」と言ってコロコロ変えることはできません。

コマンドは日本語だけにするか、日本語をベースにして一部英語を採用するのが良いでしょう。

日本語を勧める理由。

母国語である日本語を使う1番のメリットは「慣れている」という点です。

 

私は子供の頃から家族で犬を飼っているので、「犬を座らせる=お座り」というイメージが昔から付いています。

犬は日本語よりも英語の方が聞き取りやすいという意見もありますが、それ以上に言葉が持つイメージが大切だと感じますし、日本語でも言うことを理解してくれます。

 

警察犬の動画ではコマンドは全て日本語でした。

それは多分、職員でコマンドの共有がしやすいからではないでしょうか。

 

そのイメージを無視してまで「シット」を使う利点は少ないと思います。

 

日本語にも「座れ」「待て」「来い」と短く端的な単語はあります。

掛け声と動作に注目して見てみましょう。

英語のコマンドを採用する基準。

単語の候補が多すぎる場合。

座らせるコマンドを決めるときに「お座り」「座れ」「座って」など単語の候補が多すぎるものは英語のコマンドにします。

 

私のように「犬を座らせる=お座り」というイメージがあれば良いのですが、そうでないと飼い主がコマンドを忘れてしまう可能性が高くなります。

 

そういった単語は英語を使うようにすれば、忘れることを防ぐことができるのです。

日常会話で頻出する場合。

「おいで」という単語は犬に限らず子供にもよく使われる言葉です。

自分の子供に言った「おいで」に愛犬が反応し混乱させてしまうパターンはよくあります。

 

無駄な混乱を避けるために「おいで」は避けて「来い」や「カム」をコマンドにすると良いでしょう。

 

また、爪切りや病院に行くなど、犬が嫌がることをするためにコマンドで呼ぶのは止めた方が良いです。

そのコマンドに対して犬が悪いイメージを持ってしまいます。

複数のコマンドで母音が同じになる場合。

犬は子音を聞き取りにくいと言われています。

人間には「待て(mate)」と「ダメ(dame)」は全く違う言葉に聞こえるのですが、犬には両方とも似たように「あえ(ae)」と聞こえてしまうようです。

 

こういった場合は、犬の混乱を避けるためにどちらかのコマンドを変えてあげましょう。

「待て(mate)」「NO(no)」でしたら「あえ(ae)」と「おー(o)」なので問題なく併用することができます。

犬のしつけにはジェスチャーも取り入れる

犬をしつける掛け声の決め方:英語と日本語の良いとこどりがオススメ

掛け声と同時にジェスチャー(動作)を加えると犬は学習しやすくなります。

例えば「待て」を行う時に、飼い主の手のひらを犬に見せるのです。

 

人間でも、英単語を覚える時にイラストが合った方が分かりやすいですよね。

 

コマンドにする動作は何でも良いのですが、掛け声と同じく変えることができないので自分が覚えやすいものがいいですね。

 

こちらの動画を参考にしてみてください。

犬をしつける掛け声「コマンド」について:まとめ

犬をしつける掛け声の決め方:英語と日本語の良いとこどりがオススメ

コマンドとは愛犬も含めた家族全員で共有する合図です。

深く考えずに決めがちですが、人間の扱いやすさと犬への伝わりやすさを考えなくてはなりません。

 

コマンドは家族全員で統一するものなので、皆で話し合って決めましょう。

コマンドリストを作って、指示を出すときはそれを見るようにするのが確実です。

 

安易に変えることができないので、コマンドを忘れたり変えるような事態は避けましょう。

 

一般的な日本の家庭でしたら日本語が良いですね。

国際結婚やお子さんが帰国子女などの理由があれば、その国の言語を使う方が扱いやすいかもしれません。

 

コマンドに使う単語を選ぶ基準として、以下の3つに当てはまるものは避けた方が良いでしょう。

 

・候補が多すぎる単語。

・日常で頻出する単語。

・別のコマンドと母音が被る単語。

 

犬は短い単語が理解しやすいので、単語の長さにもこだわると良いでしょう。

飼い主にとっても言いやすく扱いやすいはずです。

 

また、掛け声と一緒に動作もコマンドに組み込みましょう。

そうすることで犬の学習効率が上がります。

 

ただし、指の本数を変えるだけなど細かい変化では犬はわかりにくいです。

例えば「待て」は人差し指1本で指をさす、「伏せ」は人差し指と中指の2本で指をさすなどです。

 

そこに気を付けて飼い主が覚えやすいものを使ってください。

 

 

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追記:愛犬のこと、心から大切にしていますか?

愛犬は人間と同じです。

我が子のように可愛がってくれているでしょうか。

愛犬のために少し頑張ればできるようなことは飼い主としてやるべきだと思います。

生涯のパートナーとして幸せに過ごすため、様々な努力や準備をしておくようにしましょう。

特に、食を基盤とした健康面の管理は重要です。

 

モグワンドッグフード

多くの愛犬家が最終的にたどり着くドッグフード、それがモグワンです。

国内外問わず、様々なペットユーザーから圧倒的な支持を得ています。ただし、すべての犬に適しているわけではありません。

結局、試してみなければわからないんですよね。

そこで、モグワンが実際にどんなドッグフードなのかについて、2年間継続している我が家の事例をご紹介します。

2年間継続:実際の使用感

モグワンドッグフードは、開け閉めにチャックを採用しているので保管性がとても良いです。サーモンをたくさん使っているドッグフードですが魚の臭いはほぼなく、袋を開けるとジャーキーのようないい香りが漂ってきます。

形状は、真ん中に穴が空いたドーナッツ型の小粒です。手で触っても油こさはなく、ベトベトすることもありません。粒の大きさは約1cm程度なので、小型犬でも全く問題なく食べられます。形状がドーナッツ型で厚みも薄いので、口筋力の弱い犬でも安全に試せると思います。

私の場合、ウェットフードやヨーグルト、果物やお肉などをトッピングしつつ、栄養過多にならないようモグワンの量を調整するのがルーチンです。(若干、モグワン代が抑えられるのも狙いです)

こんな感じで今でこそ凄まじい食いつきですが、フードを切り替えた直後はモグワンを残すこともありました。「あれ、合わないのかな・・・」と不安になったこともありますが、時間が解決してくれました。慣れてしまえば問題ないということです。

すでに、2年ほどモグワンを使用していますがピグとプチ(愛犬2匹)は、よほど体調が悪い時以外モグワンを食べ残すことはありません。口からボロボロこぼすこともないですし、皿が光るほど綺麗にたいらげてくれます。

家ではそれなりに長くモグワンを利用していますが、便の状態も良好で軟便や下痢はほぼなく、嘔吐することもありません。

また、愛犬はピグとプチという可愛らしい名前ですが今年で10歳を迎えるシニア犬です。ですが、健康状態は良好で動きが軽快なので周りからは「シニア犬には見えない」とよく言われ成犬に間違えられたりします。

これがモグワンのお陰かどうかまではわかりませんが、健康の基盤となる重要な役割を果たしていることは間違いないでしょう。

試してみる価値はありますよ。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>モグワンドッグフードの口コミ41個【マジで生の声を拾ってみた 】

 

モグキューブ・フリーズドライ

モグキューブは、ニュージーランド産のグラスフェッドラムをたっぷり74.6%使用したフリーズドライのドッグフードです。

栄養を凝縮するフリーズドライ製法なので、素材に熱を加えず、一度凍らせてから真空で乾燥する製法を採用しています。高温調理を行わないため、風味や栄養が損なわれず、美味しさと栄養バランスを保ちます。

実は今、我が家でも試しているところです。

10か月継続中の使用感

モグキューブは、モグワンと同じ会社であるレシティアンが2019年9月に発売した商品です。もともと、モグワンで十分ではあったものの、フリーズドライ製法で栄養価がさらに高いと聞き試し買いをしてみました。

通常のドライフードやウェットフードは、素材を高温調理したのちドッグフードに加工されています。一方フリーズドライは、冷凍した素材を真空状態で乾燥させる製法で、熱を加えずに作られています。

ドッグフードに使われる素材には、高温調理することで栄養や風味が損なわれるものがあるため、フリーズドライ製法を用いることで、素材の栄養価や風味を生かしつつ、長期保存が可能なドッグフードになります。

主食としてそのまま与えるのはもちろんOKです。ただ、我が家ではすでにモグワンがあるので、水でふやかしてトッピングやおやつとしてモグキューブを使用することが多いです。

そして、肝心の効果はどんな感じかと言えば、「わからない!」です(笑)

これって私もそうなのですが、例えば肝臓のために5年以上飲み続けているEPAサプリがあります。そこで、「効果あった?」と聞かれても「たぶん!」としか言いようがないんですよね。

明確に断言することは不可能なので、そこは信じるしかない。愛犬に思いを伝えるため、飼い主として最大限やれることはやろうという気概で与えているような感じです。

ただ、すこぶる健康かつ元気に飛び回っている愛犬を見るとなぜか「モグキューブも与えていてよかった」と繋がるんです。

結局のところ、自己満なのかどうかはわかりません。それでも、私は継続してもモグワンとモグキューブを併用し、ピグとプチの健康管理をしていきます。

この思いは、きっと愛犬たちに伝わっているはず!

そう信じています。

 

カナガン デンタルドッグフード

残念ながら「モグワンシリーズが合わない」という声も少なからずあります。まさに、私の友人がそうでした。

そこで、モグワンからカナガンデンタルドッグフードに切り替えたところ、友人の愛犬とは相性が良かったらしく、今ではカナガン一択で愛用しているようです。(私は使ったことがありません)

こうした事例もあるため、万が一に備えカナガンにも触れておきます。

 

カナガンの特徴は、穀物を一切使用しないグレインフリーであることです。小麦やトウモロコシなどの穀物は犬の栄養にはなりにくいため、カナガンは穀物を一切使用せず、代わりに栄養価の高い肉や野菜などを積極的に採り入れています。その結果、エネルギー効率(吸収率)がとても高いので、活発な愛犬にはおすすめです。

最も配合率の高いものは海藻であり、野菜についても消化率が非常に高いサツマイモを中心に犬の体調を整え、健康維持の助けになる食材が選ばれています。

さらに、ミネラルや健康維持に効果を発揮するハーブ、オメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。言ってしまえば、「犬の健康にコミットしたドッグフード」という感じですね。

犬が食べやすい粒の大きさと固さ加減で、食いつきが良いのもこの商品の特徴です。小型犬であっても食べやすい大きさなので、丸飲みせずきちんと噛んで飲み込んでくれるサイズです。

と、ここまでは製品に対する事実だけを述べましたが「食べてくれなきゃ意味がない」

モグワン・カナガン両方に言えることですが、どちらの相性が良いか試してみなければわかりません。我が家のように一発でモグワンにハマるケースもあれば、友人のように一度失敗してカナガンにたどり着くパターンもあります。

もっと言うと、カナガンには「デンタルドッグフード」「チキンウェットタイプ」「ドライフードタイプ」などがあり、その内の一つが好まれるケースもあるわけです。そのため、「絶対にこれがおすすめだ!」とは言い切れないのが難しいところです。

いずれにしても、試してみなければ答えはわかりません。

愛犬のため、飼い主が一肌脱ぐべきシーンです。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>カナガンドッグフードの口コミ【ネット上にない口コミあり】

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