犬の貧血を改善する食べ物について:超効果的な食材をご紹介

2020年8月27日

犬の貧血を改善する食べ物について:超効果的な食材をご紹介最近では犬も家族の一員であるという認識が広く定着してきました。

そんな家族のような存在には、人間同様に健康状態にも気を遣ってあげたいですよね。

今回は犬の貧血について解説していきます。

まだまだ犬の健康に関する情報が一般には少ないのも事実です。

犬の貧血の原因から、貧血を改善する食事まで詳しく紹介します。

少しでも飼い犬が長生きできるよう、参考にしてみてくださいね。

 

めぐりな
生まれた頃より犬と一緒に暮らしてきました。大型犬から小型犬まで飼育経験があり、現在は動物カフェオープンに向け日夜奮闘しております。

犬の貧血:原因や症状について

犬の貧血を改善する食べ物について:超効果的な食材をご紹介

人間と同じように、犬も貧血を発症します。

犬にとっての貧血とは、一般的に赤血球の数が減ってしまった状態を言います。

また、病気や免疫力の問題で血液を生産する能力が衰えてしまった時にも貧血になってしまいます。

貧血の改善方法の前に、まずは貧血に対する基本的な知識を入れておきましょう。

犬の貧血の症状

犬の貧血の症状は主に5つあります。

  1. 食欲がなくなる
  2. 元気がなくグッタリとして運動を避ける
  3. 呼吸がしづらそうな様子を見せる
  4. 白目や口の中が黄色く濁る(黄疸)
  5. 排尿が増える、色が濃くなる

当てはまるような症状が出たらかかりつけの動物病院で血液検査をしてみることがおすすめです。

以上の症状が犬にみられたら貧血に限らず様々な病気の可能性があります。

たかが貧血と判断せずに早めに病院での診察を受けましょう。

貧血の原因

犬の貧血の原因には人間とも共通するものもあります。

代表的な貧血が出血によるものです。

手術や怪我で体内の血液量が減ると重篤な貧血になる場合があります。

また、雌犬には人間同様に生理がやってきます。

雌犬にとっては生理が負担になり貧血になってしまうのです。

犬特有の理由としては、タマネギ中毒や寄生虫への感染が貧血の理由として考えられます。

寄生虫には血を吸うノミやダニが犬に悪影響を与えます。

寄生虫の早期発見ができるよう、健康チェックをしながらこまめにシャンプーをして清潔を保ってあげましょう。

普段から総合栄養食で食事をしている犬は貧血にはなりにくいと言われています。

なぜなら貧血改善に重要な鉄やビタミン類が効率的に、必要な量を接種できるように作られているからです。

逆に普段から手作りの食事をしている犬や、妊娠中で効率的に栄養を吸収できない状態の犬は貧血になりやすいのです。

犬の貧血の改善方法

自己免疫関係の病気による貧血の場合は、薬を使った免疫治療が主となってきます。

また、出血による一時的な貧血であれば人間と同じく輸血もされる場合があります。

そして体質や体調による貧血の場合、薬や食事療法で改善を促します。

犬の貧血を改善する食べ物

犬の貧血を改善する食べ物について:超効果的な食材をご紹介

犬の貧血は食事の工夫で改善していくことが可能です。

栄養バランスが取れるよう食事を補助してあげましょう。

【犬の貧血改善におすすめの食べ物①】生肉

実は生肉には鉄分やタンパク質が豊富に含まれていて、貧血の改善に効果的です。

人間からすると生肉を食べさせることに不安を感じてしまうかもしれません。

しかし犬は元々人間に管理される前は肉食の生活を送ってきました。

そのため、寄生虫による病気に注意さえすれば、生肉による食事に大きな問題はありません。

貧血を改善する食事としては鹿肉(ジビエ)がおすすめです。

鹿肉には低脂肪、低カロリーで健康を害しにくく、鶏肉に匹敵するほどのタンパク質が含まれていて栄養が豊富なのです。

また、鹿肉を食べることで貧血改善に重要な鉄など、各種ミネラルも効率的に摂取することができます。

体内の鉄量が増えるとヘモグロビンの生産も活発になり、全身に運べる血液の量が改善されるのです。

そして鹿肉に含まれるL-カルニチンという成分は高齢な犬や心疾患を患った犬にも必要になってきます。

鹿肉は貧血以外にも様々な効果が期待できるのです。

【犬の貧血改善におすすめの食べ物②】レバー

人間と同じようにレバーによる食事療法も犬の貧血改善におすすめできます。

レバーの部位は肝臓です。

この肝臓は動物が摂取した鉄分を蓄えるための臓器です。

だからこそレバーは直接的に鉄分を摂取できる、効率の良い食材なのです。

しかしレバーを大量に与えればいいというわけでもありません。

レバーから一度に摂取できる鉄分の量には限りがあるので、焦らずに毎日コツコツと犬にレバーを食べさせてあげましょう。

【貧血改善におすすめの食べ物③】マグロやカツオ

マグロやカツオなどの赤身の部分には健康に良い成分がたっぷりと含まれています。

鉄分だけでなく、ビタミンB群も豊富で貧血の解消にも予防にも効果的に役立ちます。

また、貧血以外にも高血圧、肝臓疾患の予防にも期待ができます。

カツオやマグロであれば人間の食事にも使い回しが効いて買い物の手間が減らせますね。

良質なタンパク質、ミネラル、貧血改善にも繋がる鉄分で複合的に犬の健康を支えましょう。

犬の貧血改善を食べ物で試みるときの注意点

犬の貧血を改善する食べ物について:超効果的な食材をご紹介

【注意1】鉄分の過剰摂取に注意

鉄分不足による貧血も体調が優れず犬にとっても苦しい状態ですが、鉄分の過剰摂取にも注意が必要です。

鉄分の過剰に摂取しすぎると以下のような症状が起こります。

  • 胃腸障害(下痢や嘔吐)
  • 血管疾患
  • 糖尿
  • 肝疾患

普段食べている総合栄養食による食事だけでは鉄分の取りすぎへの心配はいらないでしょう。

しかしそれ以外に食事療法で貧血を改善する場合、鉄分の取りすぎに気をつけましょう。

鉄分以外にもビタミンの過剰摂取でも以上のような症状が起こる場合もあります。

ビタミンCとセットで摂取することで鉄分の吸収率は高まります。

もちろんビタミンCも健康を整える上では必要な成分です。

しかし鉄分との食べ合わせには気を使いましょう。

【注意2】アレルギーによるタマネギ中毒に注意

繰り返しになりますが、犬はタマネギへの中毒症状として重度の貧血を発症してしまいます。

オーガニックの手作りフードを与えている場合、知らず知らずのうちに犬にとってのアレルギー食材を食べさせてしまう可能性があります。

タマネギ以外にも、タマネギの仲間となる野菜にも注意が必要です。

  • 玉ねぎ
  • ネギ
  • にんにく
  • ニラ

特に以上のネギ類の野菜を与えないよう食事に気をつけましょう。

なぜなら、こういったネギ類の野菜に含まれている有機チオ硫酸化合物という成分が犬には有毒なアレルギー物質になってしまうからです。

有機チオ硫酸化合物が血液の中の酸素運搬を担う物質を壊して邪魔してしまうのです。

またネギ類に同時に含まれている物質が特に有機チオ硫酸化合物の吸収を促進することで、症状が悪化しやすくなってしまいます。

こういった有毒な野菜は例えよく刻んだり見えなくなるまで煮込んだりしても、その毒性が変わることはありません。

完全に摂取を避けられるよう、手作りフードは気をつけて作りましょう。

手作りフードで不安なことがあったらかかりつけの動物病院で相談してみるのも一つの手ですよ。

食べ物で犬の貧血改善を目指そう

犬の貧血を改善する食べ物について:超効果的な食材をご紹介

人間同様に犬も貧血に悩まされることがあります。

免疫などの病気であれば薬を使った治療ができますが、貧血気味というだけで病院で薬をもらえることは少ないかもしれません。

なぜなら、まずは食事や生活面での改善で様子を見てみる場合が多くあるからです。

そうなったら食事の工夫で貧血の改善を目指してみましょう。

特別な食材を使わなくても、スーパーで手に入るようなもので手軽に鉄分を補うことができますよ。

また、犬の貧血を改善するためのサプリも販売されています。

大切に思う存在だからこそ、長生きしてもらえるように食事で犬の健康の手助けをしてあげましょう。

 

 

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追記:愛犬のこと、心から大切にしていますか?

愛犬は人間と同じです。

我が子のように可愛がってくれているでしょうか。

愛犬のために少し頑張ればできるようなことは飼い主としてやるべきだと思います。

生涯のパートナーとして幸せに過ごすため、様々な努力や準備をしておくようにしましょう。

特に、食を基盤とした健康面の管理は重要です。

 

モグワンドッグフード

多くの愛犬家が最終的にたどり着くドッグフード、それがモグワンです。

国内外問わず、様々なペットユーザーから圧倒的な支持を得ています。ただし、すべての犬に適しているわけではありません。

結局、試してみなければわからないんですよね。

そこで、モグワンが実際にどんなドッグフードなのかについて、2年間継続している我が家の事例をご紹介します。

2年間継続:実際の使用感

モグワンドッグフードは、開け閉めにチャックを採用しているので保管性がとても良いです。サーモンをたくさん使っているドッグフードですが魚の臭いはほぼなく、袋を開けるとジャーキーのようないい香りが漂ってきます。

形状は、真ん中に穴が空いたドーナッツ型の小粒です。手で触っても油こさはなく、ベトベトすることもありません。粒の大きさは約1cm程度なので、小型犬でも全く問題なく食べられます。形状がドーナッツ型で厚みも薄いので、口筋力の弱い犬でも安全に試せると思います。

私の場合、ウェットフードやヨーグルト、果物やお肉などをトッピングしつつ、栄養過多にならないようモグワンの量を調整するのがルーチンです。(若干、モグワン代が抑えられるのも狙いです)

こんな感じで今でこそ凄まじい食いつきですが、フードを切り替えた直後はモグワンを残すこともありました。「あれ、合わないのかな・・・」と不安になったこともありますが、時間が解決してくれました。慣れてしまえば問題ないということです。

すでに、2年ほどモグワンを使用していますがピグとプチ(愛犬2匹)は、よほど体調が悪い時以外モグワンを食べ残すことはありません。口からボロボロこぼすこともないですし、皿が光るほど綺麗にたいらげてくれます。

家ではそれなりに長くモグワンを利用していますが、便の状態も良好で軟便や下痢はほぼなく、嘔吐することもありません。

また、愛犬はピグとプチという可愛らしい名前ですが今年で10歳を迎えるシニア犬です。ですが、健康状態は良好で動きが軽快なので周りからは「シニア犬には見えない」とよく言われ成犬に間違えられたりします。

これがモグワンのお陰かどうかまではわかりませんが、健康の基盤となる重要な役割を果たしていることは間違いないでしょう。

試してみる価値はありますよ。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>モグワンドッグフードの口コミ41個【マジで生の声を拾ってみた 】

 

モグキューブ・フリーズドライ

モグキューブは、ニュージーランド産のグラスフェッドラムをたっぷり74.6%使用したフリーズドライのドッグフードです。

栄養を凝縮するフリーズドライ製法なので、素材に熱を加えず、一度凍らせてから真空で乾燥する製法を採用しています。高温調理を行わないため、風味や栄養が損なわれず、美味しさと栄養バランスを保ちます。

実は今、我が家でも試しているところです。

10か月継続中の使用感

モグキューブは、モグワンと同じ会社であるレシティアンが2019年9月に発売した商品です。もともと、モグワンで十分ではあったものの、フリーズドライ製法で栄養価がさらに高いと聞き試し買いをしてみました。

通常のドライフードやウェットフードは、素材を高温調理したのちドッグフードに加工されています。一方フリーズドライは、冷凍した素材を真空状態で乾燥させる製法で、熱を加えずに作られています。

ドッグフードに使われる素材には、高温調理することで栄養や風味が損なわれるものがあるため、フリーズドライ製法を用いることで、素材の栄養価や風味を生かしつつ、長期保存が可能なドッグフードになります。

主食としてそのまま与えるのはもちろんOKです。ただ、我が家ではすでにモグワンがあるので、水でふやかしてトッピングやおやつとしてモグキューブを使用することが多いです。

そして、肝心の効果はどんな感じかと言えば、「わからない!」です(笑)

これって私もそうなのですが、例えば肝臓のために5年以上飲み続けているEPAサプリがあります。そこで、「効果あった?」と聞かれても「たぶん!」としか言いようがないんですよね。

明確に断言することは不可能なので、そこは信じるしかない。愛犬に思いを伝えるため、飼い主として最大限やれることはやろうという気概で与えているような感じです。

ただ、すこぶる健康かつ元気に飛び回っている愛犬を見るとなぜか「モグキューブも与えていてよかった」と繋がるんです。

結局のところ、自己満なのかどうかはわかりません。それでも、私は継続してもモグワンとモグキューブを併用し、ピグとプチの健康管理をしていきます。

この思いは、きっと愛犬たちに伝わっているはず!

そう信じています。

 

カナガン デンタルドッグフード

残念ながら「モグワンシリーズが合わない」という声も少なからずあります。まさに、私の友人がそうでした。

そこで、モグワンからカナガンデンタルドッグフードに切り替えたところ、友人の愛犬とは相性が良かったらしく、今ではカナガン一択で愛用しているようです。(私は使ったことがありません)

こうした事例もあるため、万が一に備えカナガンにも触れておきます。

 

カナガンの特徴は、穀物を一切使用しないグレインフリーであることです。小麦やトウモロコシなどの穀物は犬の栄養にはなりにくいため、カナガンは穀物を一切使用せず、代わりに栄養価の高い肉や野菜などを積極的に採り入れています。その結果、エネルギー効率(吸収率)がとても高いので、活発な愛犬にはおすすめです。

最も配合率の高いものは海藻であり、野菜についても消化率が非常に高いサツマイモを中心に犬の体調を整え、健康維持の助けになる食材が選ばれています。

さらに、ミネラルや健康維持に効果を発揮するハーブ、オメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。言ってしまえば、「犬の健康にコミットしたドッグフード」という感じですね。

犬が食べやすい粒の大きさと固さ加減で、食いつきが良いのもこの商品の特徴です。小型犬であっても食べやすい大きさなので、丸飲みせずきちんと噛んで飲み込んでくれるサイズです。

と、ここまでは製品に対する事実だけを述べましたが「食べてくれなきゃ意味がない」

モグワン・カナガン両方に言えることですが、どちらの相性が良いか試してみなければわかりません。我が家のように一発でモグワンにハマるケースもあれば、友人のように一度失敗してカナガンにたどり着くパターンもあります。

もっと言うと、カナガンには「デンタルドッグフード」「チキンウェットタイプ」「ドライフードタイプ」などがあり、その内の一つが好まれるケースもあるわけです。そのため、「絶対にこれがおすすめだ!」とは言い切れないのが難しいところです。

いずれにしても、試してみなければ答えはわかりません。

愛犬のため、飼い主が一肌脱ぐべきシーンです。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>カナガンドッグフードの口コミ【ネット上にない口コミあり】

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