犬の食べ物:グレープフルーツを与えていいのか【注意点あり】

2020年8月24日

犬グレープフルーツは与えて良い食べ物?の?ポイントを紹介

愛犬に健康な生活を送ってもらうためには毎日の食事の管理はとても大切になります。
飼い主さんが食事管理をすることにより、愛犬の健康を左右するわけですから栄養バランスのとれた良質な食事を与えたいものです。

 

ほとんどの飼い主さんは、愛犬の好みやこの栄養バランスを考えてドッグフードやおやつを選ぶかと思いますが、犬にフルーツを与えることもドッグフードだけでは不足しがちなミネラルやビタミンが効果的に摂取できるため有効です。
しかし、どのぐらいの量を与えても良いのか、フルーツはどんなものが良いのか悩みます。

 

フルーツの中でも特に食べ応えがあり、水分量が多いグレープフルーツはポピュラーな果物ですのでご家庭にあると言う方も多いのではないでしょうか?
本記事では、犬にグレープフルーツを与える際のポイントを紹介します。

 

のえコアラ
筆者は犬の専門学校を卒業後、犬のテーマパークの飼育員として5年間300頭の犬を飼育しておりました。さまざまな犬種の飼育経験が強みです。その後ホームセンターにて、ペット用品の販売員もしていました。

犬の食べ物としてグレープフルーツはOK?

犬グレープフルーツは与えて良い食べ物?の?ポイントを紹介

結論から言えば犬にグレープフルーツを与えることは問題ありません。
グレープフルーツは水分量も多く、ビタミンCをはじめとしたビタミン類がたくさん配合されている栄養価の高いフルーツです。
グレープフルーツの酸味が苦手な犬もいますので、愛犬に与えてみて食べない場合には無理に与える必要はありません。

 

愛犬が好んで食べる時にはおやつの代わりにグレープフルーツを与えても良いでしょう。
しかし、与えすぎると肥満の原因にもなりますので、ドッグフードをしっかりと与えた上で 副食としてグレープフルーツ活用するようにしましょう。

グレープフルーツの主な栄養素

グレープフルーツを愛犬に与えても問題ないと紹介しましたが、グレープフルーツにはどのような栄養素が含まれているのでしょうか?

 

グレープフルーツはその殆どが水分であり、水分補給にも効果的です。
また、グレープフルーツの特徴である酸っぱさはクエン酸になります。
クエン酸には疲労回復効果があります。

 

グレープフルーツにはクエン酸のほかにビタミンCや食物繊維、カリウムが豊富に含まれています。
ビタミンCは抗酸化作用があり、健康的な皮膚や被毛をつくる効果が期待できます。

 

カリウムには利尿作用があり、むくみの改善や便秘解消などに効果的です。
食物繊維も同様に便秘解消や成長作用があります。

甘みも自然で優しい風味のグレープフルーツ犬が好む果物でもあります。

犬の食べ物:グレープフルーツを与える時の注意点

犬グレープフルーツは与えて良い食べ物?の?ポイントを紹介

犬に人の食べ物であるグレープフルーツを与える時には、いくつか気をつけたい注意点があります。
効果的にビタミン類や水分を補給するためにも以下のことに気をつけてグレープフルーツを与えましょう。

①適量を守る

グレープフルーツは他の果物に比べるとカロリーも低いため比較的ヘルシーな食べ物です。
しかし、グレープフルーツに含まれる果糖はとりすぎると肥満の原因にもなります。
また、グレープフルーツに最も多く含まれているビタミンはビタミンCになります。

 

ビタミンCは疲労回復や健康的な皮膚や被毛を作る働きがあり、愛犬の健康をサポートしてくれますが、グレープフルーツを与えなくても犬はドッグフードなどを食べることにより体内でビタミンCを生成することが可能です。

よってグレープフルーツを与えすぎてしまうとビタミンCの過剰摂取につながり、体調不良を起こす原因にもなるため注意が必要です。

 

具体的な適量ですが、大型犬と小型犬では適量も変わってきます。
摂取カロリーの20%程度を目安に与えるようにしましょう。

小型犬であれば8分の1、大型犬でも4分の1ぐらいの量までに留めるようにします。

②皮は除去して身のみ与える

グレープフルーツの皮は分厚く犬が皮を食べてしまうと胃腸に負担がまだかかり、消化不良の原因にもなります。
消化しきれなかった皮が原因で下痢や嘔吐などの症状を起こす可能性もあるため必ずグレープフルーツの皮は除去して果肉の部分のみを与えるようにしましょう。

 

グレープフルーツの果肉を与える際にも愛犬の口のサイズに合わせてカットするようにして喉につまらないように与えます。
一口サイズにカットしてグレープフルーツを与えれば、安全性は高まりますが必ず飼い主さんがみている状態で与えるようにしましょう。

 

これは普段からの食事のシーンでもいえることですが、食欲旺盛な犬は噛まずに丸呑みしてしまうこともあります。
せっかくおいしい食べ物を与えて愛犬に健康になってもらおうとしたのに、窒息してしまった!など命が脅かされる事故に発展しては愛犬にとっても飼い主さんにとっても悲しいですよね。
愛犬の安全に配慮しながら必ず飼い主さんの目が届く範囲で与えることが理想的です。

 

また、グレープフルーツには種がありますので、種もしっかり除去して与えて下さいね。
種がは小さいのでまた誤って器官に入ってしまうと呼吸困難などになる危険もあります。
緊急を要する場合には、器官を切除したりする外科手術がまだ必要なこともあるため適切にカットしたグレープフルーツを与えます。

③投薬中の場合は獣医さんに確認する

愛犬に持病があり、薬を服用しており投薬中の際にはグレープフルーツを与える前に必ずかかりつけの獣医さんにグレープフルーツを与えても問題ないか確認してから与えるようにしましょう。

 

グレープフルーツの成分は薬によってはその効果を阻害してしまう場合もあり、薬との飲み合わせに影響することがあります。
薬の効果を阻害しないためにも必ず獣医さんに相談してから与えるようにしましょう。

 

基本的に愛犬になにか持病があり、投薬中や治療をしている場合には獣医さんに普段の食事について相談してから食事を決めていくのが安心です。

 

少しでも病気や怪我に良いものをと独学で調べて与えた食べ物が実は愛犬の病状を悪化させる原因になったとあっては、双方にとっても良い結果にはなりません。必ず専門知識のある方に確認するようにして適切な治療を受けながら食事管理をすることがベストです。

グレープフルーツは、ルビーとホワイトどちらが良い?

日本で販売されているグレープフルーツには大きく分けて2種類あり、ホワイトとルビーがあります。
犬に与えるグレープフルーツはどちらを与えても問題ありません。

 

ホワイトの方が少し酸味が強く、ルビーは甘さがあるので初めてグレープフルーツを愛犬に与える際にはルビーのグレープフルーツがおすすめです。

 

一つ注意したいのは、人はグレープフルーツの酸味を緩和するために砂糖やはちみつを足して食べることがありますが、犬に与える際にはグレープフルーツだけでも十分に甘味を感じることができますので砂糖などは出さないでそのまま与えましょう。

 

カロリー過多になってしまい肥満や糖尿病の原因にもなります。
愛犬の食べ過ぎを防ぐためにももっとたくさんグレープフルーツが食べたい!とおねだりされることがあるかもしれませんが、控えめに与えるようにします。

 

また愛犬が下痢気味手間体調があまり良くない場合には、グレープフルーツを与えることでさらに下痢や嘔吐してしまう可能性もあるた与えることを控えましょう。

 

主食のドッグフードも少し控えめにして、脱水にならないように水分はいつでも補給できるように新鮮な水を用意しておくのがベストです。

犬の食べ物としてグレープフルーツはOK!

犬グレープフルーツは与えて良い食べ物?の?ポイントを紹介

犬にグレープフルーツを与える時の注意点や食べ物としてのグレープフルーツの栄養素について紹介しました。

 

グレープフルーツに含まれるビタミンやカリウム、食物繊維は愛犬の健康的な生活に効果的ですが、皮を除去することと薬との飲み合わせにより副作用がでる可能性や、効果を阻害してしまうことも知っておかなくてはなりません。

 

本記事を参考に、適切にグレープフルーツを与えて愛犬の健康的な生活のヒントになれば幸いです。

 

 

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追記:愛犬のこと、心から大切にしていますか?

愛犬は人間と同じです。

我が子のように可愛がってくれているでしょうか。

愛犬のために少し頑張ればできるようなことは飼い主としてやるべきだと思います。

生涯のパートナーとして幸せに過ごすため、様々な努力や準備をしておくようにしましょう。

特に、食を基盤とした健康面の管理は重要です。

 

モグワンドッグフード

多くの愛犬家が最終的にたどり着くドッグフード、それがモグワンです。

国内外問わず、様々なペットユーザーから圧倒的な支持を得ています。ただし、すべての犬に適しているわけではありません。

結局、試してみなければわからないんですよね。

そこで、モグワンが実際にどんなドッグフードなのかについて、2年間継続している我が家の事例をご紹介します。

2年間継続:実際の使用感

モグワンドッグフードは、開け閉めにチャックを採用しているので保管性がとても良いです。サーモンをたくさん使っているドッグフードですが魚の臭いはほぼなく、袋を開けるとジャーキーのようないい香りが漂ってきます。

形状は、真ん中に穴が空いたドーナッツ型の小粒です。手で触っても油こさはなく、ベトベトすることもありません。粒の大きさは約1cm程度なので、小型犬でも全く問題なく食べられます。形状がドーナッツ型で厚みも薄いので、口筋力の弱い犬でも安全に試せると思います。

私の場合、ウェットフードやヨーグルト、果物やお肉などをトッピングしつつ、栄養過多にならないようモグワンの量を調整するのがルーチンです。(若干、モグワン代が抑えられるのも狙いです)

こんな感じで今でこそ凄まじい食いつきですが、フードを切り替えた直後はモグワンを残すこともありました。「あれ、合わないのかな・・・」と不安になったこともありますが、時間が解決してくれました。慣れてしまえば問題ないということです。

すでに、2年ほどモグワンを使用していますがピグとプチ(愛犬2匹)は、よほど体調が悪い時以外モグワンを食べ残すことはありません。口からボロボロこぼすこともないですし、皿が光るほど綺麗にたいらげてくれます。

家ではそれなりに長くモグワンを利用していますが、便の状態も良好で軟便や下痢はほぼなく、嘔吐することもありません。

また、愛犬はピグとプチという可愛らしい名前ですが今年で10歳を迎えるシニア犬です。ですが、健康状態は良好で動きが軽快なので周りからは「シニア犬には見えない」とよく言われ成犬に間違えられたりします。

これがモグワンのお陰かどうかまではわかりませんが、健康の基盤となる重要な役割を果たしていることは間違いないでしょう。

試してみる価値はありますよ。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>モグワンドッグフードの口コミ41個【マジで生の声を拾ってみた 】

 

モグキューブ・フリーズドライ

モグキューブは、ニュージーランド産のグラスフェッドラムをたっぷり74.6%使用したフリーズドライのドッグフードです。

栄養を凝縮するフリーズドライ製法なので、素材に熱を加えず、一度凍らせてから真空で乾燥する製法を採用しています。高温調理を行わないため、風味や栄養が損なわれず、美味しさと栄養バランスを保ちます。

実は今、我が家でも試しているところです。

10か月継続中の使用感

モグキューブは、モグワンと同じ会社であるレシティアンが2019年9月に発売した商品です。もともと、モグワンで十分ではあったものの、フリーズドライ製法で栄養価がさらに高いと聞き試し買いをしてみました。

通常のドライフードやウェットフードは、素材を高温調理したのちドッグフードに加工されています。一方フリーズドライは、冷凍した素材を真空状態で乾燥させる製法で、熱を加えずに作られています。

ドッグフードに使われる素材には、高温調理することで栄養や風味が損なわれるものがあるため、フリーズドライ製法を用いることで、素材の栄養価や風味を生かしつつ、長期保存が可能なドッグフードになります。

主食としてそのまま与えるのはもちろんOKです。ただ、我が家ではすでにモグワンがあるので、水でふやかしてトッピングやおやつとしてモグキューブを使用することが多いです。

そして、肝心の効果はどんな感じかと言えば、「わからない!」です(笑)

これって私もそうなのですが、例えば肝臓のために5年以上飲み続けているEPAサプリがあります。そこで、「効果あった?」と聞かれても「たぶん!」としか言いようがないんですよね。

明確に断言することは不可能なので、そこは信じるしかない。愛犬に思いを伝えるため、飼い主として最大限やれることはやろうという気概で与えているような感じです。

ただ、すこぶる健康かつ元気に飛び回っている愛犬を見るとなぜか「モグキューブも与えていてよかった」と繋がるんです。

結局のところ、自己満なのかどうかはわかりません。それでも、私は継続してもモグワンとモグキューブを併用し、ピグとプチの健康管理をしていきます。

この思いは、きっと愛犬たちに伝わっているはず!

そう信じています。

 

カナガン デンタルドッグフード

残念ながら「モグワンシリーズが合わない」という声も少なからずあります。まさに、私の友人がそうでした。

そこで、モグワンからカナガンデンタルドッグフードに切り替えたところ、友人の愛犬とは相性が良かったらしく、今ではカナガン一択で愛用しているようです。(私は使ったことがありません)

こうした事例もあるため、万が一に備えカナガンにも触れておきます。

 

カナガンの特徴は、穀物を一切使用しないグレインフリーであることです。小麦やトウモロコシなどの穀物は犬の栄養にはなりにくいため、カナガンは穀物を一切使用せず、代わりに栄養価の高い肉や野菜などを積極的に採り入れています。その結果、エネルギー効率(吸収率)がとても高いので、活発な愛犬にはおすすめです。

最も配合率の高いものは海藻であり、野菜についても消化率が非常に高いサツマイモを中心に犬の体調を整え、健康維持の助けになる食材が選ばれています。

さらに、ミネラルや健康維持に効果を発揮するハーブ、オメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。言ってしまえば、「犬の健康にコミットしたドッグフード」という感じですね。

犬が食べやすい粒の大きさと固さ加減で、食いつきが良いのもこの商品の特徴です。小型犬であっても食べやすい大きさなので、丸飲みせずきちんと噛んで飲み込んでくれるサイズです。

と、ここまでは製品に対する事実だけを述べましたが「食べてくれなきゃ意味がない」

モグワン・カナガン両方に言えることですが、どちらの相性が良いか試してみなければわかりません。我が家のように一発でモグワンにハマるケースもあれば、友人のように一度失敗してカナガンにたどり着くパターンもあります。

もっと言うと、カナガンには「デンタルドッグフード」「チキンウェットタイプ」「ドライフードタイプ」などがあり、その内の一つが好まれるケースもあるわけです。そのため、「絶対にこれがおすすめだ!」とは言い切れないのが難しいところです。

いずれにしても、試してみなければ答えはわかりません。

愛犬のため、飼い主が一肌脱ぐべきシーンです。

 

※世間の口コミが気になる人は下記へどうぞ

>>カナガンドッグフードの口コミ【ネット上にない口コミあり】

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